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EVENT
FROMアフリカ日本協議会(AJF)
OCT.14.2017
ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC:Universal Health Coverage)に関連する様々な保健課題について、NGOはどのような取り組みができるのか、NGOの現場での実践や経験から学び合うワークショップとして、「グローバル・ヘルス関連領域ワークショップ」を2回開催します。第1回は、長年にわたりコミュニティ中心のプライマリー・ヘルス・ケアに関わる活動をつづけている「アジア砒素ネットワーク」と「アジア保健研修所」のキーパーソンに、アジアの非感染性疾患や高齢者ケアの取り組みについてお話しいただき、学び合います。
日 時: 2017年11月9日(木) 15:00~17:00
主 催: 公益財団法人ジョイセフ
場 所: ジョイセフ10階セミナールーム https://www.joicfp.or.jp/jpn/access/
JR総武線 市ヶ谷駅より徒歩5分、東京メトロ(有楽町線・南北線)市ヶ谷駅6番出口より徒歩2分、
都営新宿線市ヶ谷駅1番出口より徒歩5分
定 員: 30人 (先着順)
申し込み: 下記の申込フォームよりお願いします。(https://goo.gl/forms/UFdL3Yk0wO5FQtSz1)
問い合わせ: アフリカ日本協議会 (稲場、廣内)
Email: kaori.hirouchi@ajf.gr.jp 電話:03(3834)6902
※このイベントは外務省NGO活動環境整備支援事業 NGO研究会「グローバル・ヘルスとNGO」の一環です。
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講師紹介:
石山 民子さん(いしやま たみこ) 特定非営利活動法人 アジア砒素ネットワーク(AAN)
(特活) アジア砒素ネットワークとは:宮崎県高千穂町土呂久鉱山周辺で、砒素による健康被害に苦しむ住民を支援してきたメンバーが、アジアの砒素問題解決のために砒素分野における経験とネットワークを活かそうと立ち上げた団体。1996年よりバングラデシュ、インド、ネパール、ミャンマー、ベトナムなど、地下水砒素汚染のあるアジアの各地にて、調査および飲料水供給と患者支援調査を含む対策を実施してきた。皮膚症状から始まり癌にいたる慢性砒素中毒症の予防と管理を、バングラデシュの村レベルで実施した経験を活かし、2013年より非感染性疾患対策を同国で開始。現在は保健サービス局と連携協定を結んで、非感染性疾患の予防と管理のモデルの構築に取り組んでいる。
林かぐみさん(はやし かぐみ)公益財団法人 アジア保健研修所(AHI)
(公財)アジア保健研修所(AHI)とは:ネパールの僻地の病院で医療協力に携わった外科医が、地域で健康づくりに携わる人材の重要性を痛感し、そういった人材の育成のために構想し、1980年に創設した。アジア各国の農村部で地域保健・開発活動に携わる現地のNGOワーカーを主対象に、愛知県日進市にある研修会館に招き、参加型研修をおこなっている。研修後も参加者とのつながりを継続し、協働事業を行う。一方、元研修生から情報を得て子ども向けの冊子を作るなど、日本国内での開発教育にも力を入れている。
FROM | コペルニク・ジャパン
FROM | アクセプト・インターナショナル
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