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FROM日本キリスト教海外医療協力会
OCT.12.2018
チャリティ映画会を開催します。上映作品は『バベットの晩餐会』です。
開催当日、受付や物販、会場の案内、上映後の募金集め等の簡単なお手伝いをいただけるボランティアさんを大募集しています。
ボランティアでご参加いただける方は、当日無料で映画をお楽しみいただけます。上映の前後にお手伝いをお願いします。映画を楽しみながらボランティアしてみませんか?
お申込みいただける方は、下記、お申込みフォームから入力、もしくは下記東京事務局の担当までご参加可能な時間帯をお知らせください。
(c)Astrablu Media, Inc. All Rights Reserved.
■日時: 2018年11月22日(木)
午前の部 集合8:50 解散13:00
午後の部 集合13:00 解散17:00
夜の部 集合17:30 撤収作業完了・解散21:30
※各回、集合から解散まで通しでのご参加が難しい場合はお気軽にご相談ください。
■場所: カメリアホール 東京都江東区亀戸2丁目19-1 カメリアプラザ3階
JR亀戸駅から徒歩2分 アクセス詳細はこちら
過去開催の様子
■お問合せ: JOCS東京事務局 TEL:03-3208-2416 E-mail: movie@jocs.or.jp 担当・河井まで
■『バベットの晩餐会』について
デンマークの海辺の小さな村。ただひたすらに牧師の父親の助け手として慎ましい生活を送る美しい姉妹マーチーネとフィリパ。父親が召天したあとも二人は、村人の世話をしたり、信者の集いを催しながら静かに暮していた。信者たちは歳を取るにつれ気難しくなり、集いが口論の場になることも多くなっていた。国を追われてその村に現れたフランス人女性バベット。彼女は姉妹に、牧師生誕100周年祝いの晩餐としてフランス料理を作らせてほしいと申し出る――
◇
自分の持てるすべてを人々に差し出して奉仕し、彼らを赦しと和解へ導くバベットの姿勢は、一貫して和解と平和のために活動してきたJOCSの想いとも重なります。
奉仕とは、赦しとは、和解とは何か。映画を通して分かち合いたいと思います。
映画上映に先立ち、JOCSのタンザニアでの活動を紹介したビデオ『アサンテサーナ タンザニアにまかれた種』(約15分)を上映します。
原作:イサク・ディーネセン著『バベットの晩餐会』(ちくま文庫)|監督:ガブリエル・アクセル|出演 : ステファーヌ・オードラン他|受賞:1987年アカデミー賞外国語映画賞/1989年英国アカデミー賞(BAFTA)最優秀外国語映画賞|1987年│カラー│デンマーク│104分│デジタル・リマスター版|『バベットの晩餐会』予告編動画
映画チケットお申込みは、こちら
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