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FROM国境なき子どもたち
NOV.01.2021
世界には日本のように義務教育が徹底されておらず、学校に行けない子どもがいたり、貧困や家庭の問題で日々の生活を路上で送る子どもたちの存在があります。
「海外の子どもたちの状況をもっと知りたい」そういう日本の子どもたちに向けて、国境なき子どもたち(KnK)とNPO法人Dialogue for People(D4P)は、11月23日(火祝)にオンラインイベントを開催します。このイベントでは、実際にフィリピンと日本各地とをオンラインでつなげて、現地のスタッフや子どもに世界のリアルを話してもらいます。また、「友情のレポーター」として2018年にカンボジアを取材した福田朱里さん(高3/広島県)と2019年にフィリピンを取材した高橋叶多くん(高2/埼玉県)が、レポーターとして現地のリアルに触れた後に、どのようなことを感じて過ごしてきたか、Dialogue for Peopleの安田菜津紀さんを聞き手として話していただきます。参加者同士がグループに分かれて話し合う時間もあります。
世界のリアルとつながりたい、各地から参加した同世代の子どもたちと交流したいという方は、奮ってご応募ください!
2018年友情のレポーターとして、夏休みにカンボジアを取材した。広島県の高校3年生。友情のレポーター派遣当時は15歳。
2019年友情のレポーターとして、夏休みにフィリピンを取材した。埼玉県の高校2年生。友情のレポーター派遣当時は15歳。
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。https://d4p.world/
両親に大切に育てられ、幼いころは成績優秀だった。14歳のときに、母親の友人、祖母、母が相次いで他界、大きな喪失感を抱えることになった。翌年には学校を中退、家にもほとんど帰らず友人たちと街をさまようようになった。その後、KnKが実施するノンフォーマル教育を受講し、高校卒業資格を取得。様々なセミナーや研修を受け、現在は「若者の家」のスタッフとして働きながら、ソーシャルワーカーになるために大学に通っている。
高校生のときにNGOのスタディーツアーでバングラデシュに渡航したことをきっかけに、大学、大学院で同国について研究。一般企業就職後は国内ホームレス支援に携わる。2010年5月より国境なき子どもたち(KnK)フィリピンのプロジェクトコーディネーターに就任し、同国に1年間駐在。2011年6月東日本大震災被災者支援調整員として岩手県で活動に従事。2012年7月より東京事務局にてフィリピン、バングラデシュ、パレスチナの事業を担当。
FROM | コペルニク・ジャパン
FROM | アクセプト・インターナショナル
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