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BAJ東京事務所スタッフの大野 勝弘が「校舎を守る緑の壁：ミャンマー 『学校マングローブ防風林』植林事業」について報告をおこないます。

ミャンマーのエーヤワディーデルタの小学校は、マングローブ林が消失した低湿地で、平坦な三角州の水際にあり、悪天の影響を強く受けています。少ない予算のなかようやく建てられた校舎は度々損傷し、修理が行き届かないため劣化が早く、教育環境が損なわれています。
そこで、暴風雨を緩和し校舎の劣化・損傷を最小化すること、そして村の避難所ともなる校舎の避難時の安全性を高めることを目的として、校舎や敷地を囲む「マングローブの防風林」を作る活動を始めました。

当日は、活動の様子や成果、課題などについてお話します。皆さまのご参加をお待ちしております。

※報告会前には13:35~理事会・総会を（13:20受付開始）、報告会後には懇親会もおこないます。希望される方は、そちらも参加することができます。詳細はこちらから。

【タイトル】「校舎を守る緑の壁：ミャンマー 『学校マングローブ防風林』植林事業」報告会
【日時】2020年3月28日（土）15:45～16:45 報告会(15:30受付開始）
【場所】文京シビックセンター5階会議室A（東京都文京区春日1-16-21）https://goo.gl/LyeYA7
【受付・申し込み】3月12日(木) までにinfo@baj-npo.org宛てお申込み願います（席に限りがございます）。