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【再掲】NGO/NPOに対する振り込め詐欺に関しての注意喚起

JUN.05.2019

2019年6月5日
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)

 

2017年7月頃から、NGOやNPOの振込口座の情報を掲載した架空の振り込みを指示するメールが多数の方々に大量に送られていることが確認され、2018年1月19日にJANICのWEBサイトにて注意喚起を行いました。再度こうした振り込め詐欺に関するご相談が寄せられたことを受け、改めて喚起させていただきます。

同内容のメールを受けた個人の方は、振り込みを行う前に振り込み先の団体へ連絡をしてください。また、各団体は振り込み先として利用されている場合がありますので、現状の確認および対策を取ることをご検討ください。

 

【詐欺内容】
・詐欺グループが、不特定多数の人に「数千万を受け取ってほしい。もしくは、数千万当たったので、口座確認のため以下の口座に数千円~数万円を振り込んでほしい」等をメール等で連絡
・受信者は、指定口座に数千円~数万円振り込みを行います。その振り込み先をNGO等にしている可能性があります
・振り込みをした人には次々に他の振り込み先と金額を指定して振り込ませ、最終的には詐欺グループの口座に高額の振り込みをさせることを目的としているようです(通称:融資保証金詐欺)

 

【本被害が疑われる団体の対応策】
現時点では、有効な対応策は見つかっておりません。振り込まれた金額処理は最終的には団体判断になるようですので、弁護士や監事などと相談いただき、警察、管轄の諸官庁への報告と共に団体内で処理方法を決めていただく形となります。

・顧問弁護士や監事などと相談
・警察署への被害について相談
・管轄の諸官庁へ被害連絡をする。(例:NPO法人東京都管轄→東京都生活文化局)
・銀行側へ組戻し手続きの依頼を図る
・振り込まれた金額の処理に関して、団体内で相談する(仮受金、預り金、寄付金等)

 

【状況】
2017年8月頃~2018年1月頃まで発生していたこのような詐欺への対応を行った団体は2、3ヶ月で不正振り込みは落ち着いていましたが、現在では、再度被害に遭われている団体も確認できましたので、まだ被害に合われていない団体含め、事前対応や事後対応策も整えることをお勧めします。

 

【事前対応案】
・HPや口座情報を公開しているページに注意書きをする
・可能であればHP上に口座情報を記載しない。一部暗号化する等の処理を行う
・入金元の確認が取れない振り込みの有無の確認と、会計士や顧問弁護士と経理処理の仕方を相談する
・銀行側と事前対応策がないか相談する

 

【現在HP等で注意を促している団体】※2019年5月時点の調査結果
・(特活)ACE http://acejapan.org/info/2017/10/19653
・(特活)ウォーターエイドジャパン  https://www.wateraid.org/jp/notice/20180928
・(公財)オイスカ http://www.oisca.org/news/?p=11682
・(特活)カタリバ https://www.katariba.or.jp/news/2017/12/28/10350/
・(特活)グッドネーバーズ・ジャパン
http://www.gnjp.org/contents/reports/detail?report_id=686
・(公財)国際開発救援財団 http://www.fidr.or.jp/news/news.html
・(特活)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク http://jvoad.jp/support/
・(特活)ジャパン・プラットフォーム
https://www.japanplatform.org/info/2019/04/091022.html
・(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会
https://www.shaplaneer.org/170707_topinfo/
・(公社)シャンティ国際ボランティア会 http://sva.or.jp/wp/?news=26324
・(公財)ジョイセフ https://www.joicfp.or.jp/jpn/2018/11/15/40940/
・(特活)ハンガー・フリー・ワールド https://www.hungerfree.net/news/13473/
・(特活)ピースウィンズ・ジャパン https://peace-winds.org/news/12251
・(特活)ピープルズ・ホープ・ジャパン https://www.ph-japan.org/whatsnew_20180628
・(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン
https://www.plan-international.jp/news/info/20180131_7726/
・(特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン http://ftcj.jugem.jp/?eid=1832
・(特活)ブリッジ エーシア ジャパン https://www.baj-npo.org/important/20180206.html
・(公材)民際センター https://www.minsai.org/oshirase/headupspam1906/

 

本件に関してのご質問や、被害状況の事例、有効な対応策など関連する情報をお持ちの方、団体がありましたら、JANIC宛に共有いただくようお願いいたします。JANICでは、情報収集を引き続き行い、有効な手立てがありましたら共有させていただきます。

お問い合わせ

認定NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
会員担当:山田 kain@janic.org
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F
TEL:03-5292-2911 FAX:03-5292-2912 http://www.janic.org/

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前身 日本ソマリア青年機構設立より10年 【アクセプトは、武力ではなく平和的なアプローチで、テロと紛争の解決を目指す国際組織です。】

■テロの無差別性、残虐性 近年のテロ組織は、一国内に限定されず全世界的な規模となっています。無実の民間人を積極的に狙うとともに、想像もできないほどの残虐な行為を用いて、恐怖と数えきれないほどの犠牲を生み出しています。​例えば、ソマリアでは今この瞬間、10歳や15歳ほどの子どもが自爆テロを実行しています。人間としての尊厳を踏みにじるような残虐な行為が今この瞬間、行われています。

■様々な問題を引き起こすテロと紛争 テロと紛争は直接的に人々の命を奪うだけでなく、貧困や飢餓、社会の断絶、難民、子どもの権利の侵害など様々な問題をも引き起こします。日常的に飢餓に苦しむソマリアでは、定期的に飢饉が発生しています。その飢饉の最も深刻な原因の一つは、テロ組織が支援を妨害することによります。また近年、世界的にイスラム教への不安意識が高まっていますが、これもテロ組織の脅威によるところが大きいのです。

■テロと紛争の解決に取り組む組織の欠如 極めて深刻な問題であるテロと紛争ですが、それらの解決に対し取り組みを行うNGOは、日本はもとより世界的に見ても非常に少ないままです。 理由としては、まず危険であることや、取り組みにおいて有効なアイディアが見つからないこと、社会から共感を得るような分野・対象でないこと、など様々あります。しかし、国連や政府といった政治的なアクターが時として機能不全に陥ってしまう現代でこそ、NGOとして取り組む必要があると私たちは考えています。

■アクセプトは、武力ではなく平和的なアプローチで、テロと紛争の解決を目指す国際組織です。 私たちは、大学生と社会人それぞれの強みを活かし、平和的なアプローチでテロと紛争を解決するために活動を行う日本で唯一の組織です。​排除するのでもなく、武力で駆逐するのでもなく、「受け入れる(アクセプト)」という姿勢を活動の軸としています。取り組みニーズは非常に高いものの様々な理由で世界から見放されている国・地域や、疎外されている人々が存在します。私達は、ソマリア、ケニア、インドネシアを舞台に、テロ組織から降参した兵士やギャング、国内避難民など社会に居場所がない人々に対して取り組みを行っています。

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