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FROMe-Education
MAY.26.2026

「最高の教育を世界の果てまで」
「人生に誇りを、社会には想いやりを」
私たちe-Educationは、このミッション/ビジョンの実現に向けて、これまで15カ国5万人以上の子どもたちに、映像授業やオンライン家庭教師などITを活用した教育支援を届けてきました。
2010年、大学生3人がバングラデシュで始めたこの活動は、これまで60人を超える学生が現地に飛び込み、パートナーとともに子どもたちの教育環境を変えてきた歴史でもあります。
そして2024年、私たちは新たな挑戦として、日本国内で初めての本格的な事業を、静岡県掛川市で立ち上げました。
舞台は、海を渡った先ではなく、日本の地方都市。
向き合うのは、言葉や文化の壁の中で、学びにくさや孤独を抱える「海外ルーツの子どもたち」です。
今回募集するのは、2026年9月から2027年3月までの約半年間、大学を休学して掛川に住み込み、子どもたちと地域に深く入り込むインターンです。
「日本がこんなにも子どもに冷たい国だと思わなかった」
これは、e-Educationの代表である三輪開人が、かつて支援していたバングラデシュ出身の元生徒から聞いた言葉です。
ITエンジニアとして日本の地方都市へ移住した彼は、「日本に恩返しがしたい」と夢を抱いていました。
しかし、彼の息子が日本の学校で言語や文化の壁に戸惑い、授業についていけず、学校に行くのを嫌がるように。
息子が笑顔を失っていく姿を見て胸を痛め、学校や勤務先に相談しても解決策が見つからなかった結果、家族の幸せを優先し、帰国を選んだのです。
いま、日本で暮らす海外ルーツの子どもたちは増え続けていますが、受け入れ体制が整っている自治体は決して多くはありません。
無支援状態である児童の数は1万人以上と推定され、外国人散在地域(人口に占める在留外国人の割合が1% 未満)における支援不足はより深刻な課題だと言われています。
「日本に来てくれた子どもたちが日本を好きになってもらうために」
そんな想いから、e-Educationは日本、静岡県掛川市で、海外ルーツの子どもたちへの支援をスタートしました。
掛川市南部は、製造業の工場が多く立地し、外国人住民の居住率と外国にルーツを持つ児童の通学率が市内で最も高い地域です。市長のマニフェストにも海外ルーツの子ども支援が明記されるなど、行政・学校・地域が一体となって課題に向き合おうとしている、全国でも数少ない地域のひとつです。
2024年のトライアルから始まった私たちの挑戦は、挑戦は立ち上げ期を経ていよいよ活動を本格化・加速させるタイミングです。
掛川から始まる新しい教育の挑戦を、現場から動かしていく仲間を募集します。
2026年4月に開所したばかりの、子ども第三の居場所の運営サポートを行っていただきます。この施設は、かつて旧大東町の議場として使われていた歴史ある空間を改修し、議長席をあえて残した、ユニークで温かい場所として生まれ変わりました。
ここに通うのは、掛川市内の小中学生たち。
・海外にルーツを持ち、日本語での意思疎通や学習にサポートが必要な子
・家庭や生活面での支援が必要な子
・学校になじめず、行き場を探している子
こうした子どもたちが、放課後から夜までの時間を安心して過ごし、宿題に向き合い、ごはんを食べ、大人や仲間と話せる場所です。
インターンには、ここで子どもたちと日々関わりながら、「安心して学び、自分らしくいられる関係性」を一緒につくっていってほしいと考えています。
私たちの事業のもうひとつの柱が、海外ルーツの子どもたちへのオンライン個別伴走支援プログラムです。
オンライン個別伴走支援プログラムは、e-Education各国の仲間たちが、日本にいる海外ルーツの子どもに対しオンラインで学びの個別サポートを実施するものです。
特に学校からの要望が多い算数の教科学習において、母語で教わることで難しい概念を理解しやすくすることを目的としています。
また、オンラインで母国の先輩と繋がることは、日本で孤独を感じている子どもたちの笑顔と希望を取り戻すことにも貢献しています。
掛川市内の学校と連携し、学習面で困難を抱える子どもたち一人ひとりに、オンラインで継続的に伴走する仕組みづくりを進めています。インターン期間中は、掛川市内の学校で実施される実証事業の補助にも関わっていただきます。
オンラインの仕組みを使いながらも、現場で子どもたち・保護者・先生方と直接顔を合わせ、信頼関係を一つひとつ積み上げていく。
そんな伴走支援のかたちを、一緒に作り上げていきたいと考えます。

| 募集期間 | 〜2026年6月21日(日)23:59 エントリー〆切
※同時に募集している他のインターンとエントリー締め切りが異なるのでご注意ください。 |
|---|---|
| 職種(採用人数) | 日本(静岡県)プロジェクト推進インターン(1名) |
| 対象 | 大学生・大学院生 |
| 活動国 | 静岡県掛川市 |
| 活動期間 | 半年間(2026年9月〜2027年3月) ※同時に募集している他のインターンと活動期間が異なるのでご注意ください。 ※休学を原則とします(要相談) ※国内での事前研修があります |
| 活動内容 | ・子ども第三の居場所の運営サポート ・海外ルーツの子どもたちへのオンライン個別伴走支援プログラム運営補助 ・掛川市内の学校での実証事業の補助 ・教材・ワークショップ・イベントの企画運営補助 ・学校・地域・保護者・関係団体との連携補助 ・活動報告・広報発信の補助 |
| 得られる経験やスキル | ・地域や行政、学校を巻き込み、立ち上げたばかりのプロジェクトを運営する経験 ・関係者を巻き込みながら事業を改善/推進するリーダーシップスキル ・様々なステークホルダーに事業を説明する交渉力 ・社会課題に取り組む学生・社会人とのネットワーク ・子ども支援の現場経験(学習支援・居場所づくり・伴走支援) |
| 求める人物像 | ・e-Educationの理念や活動に原体験を持って共感していること
・社会課題解決に対して強い想い・情熱を持っていること ■上記に加え、日本担当インターンにおいて求めるもの ・子どもたち一人ひとりに、誠実に向き合える方 ・多様な背景・文化・言語を持つ人々への敬意を持てる方 |
| こんな方におすすめ | ・将来、教育・子ども支援に関わる仕事をしたい方 ・多文化共生や、海外ルーツの子ども支援に関心がある方 ・地方・地域づくり・まちづくりの現場に飛び込んでみたい方 ・NPO・ソーシャルビジネスの立ち上げ期の現場を経験したい方 ・自治体・学校・地域団体との連携に興味がある方 ・自分がやりたいことを大切にしながら、現地で必要なことに全力を注げる人 ・忙しさの中から楽しさや意義を自ら見出だせる人 |
| 待遇 | 給与の支給はありません ■以下の費用は団体が負担します・家賃(現地での住居費用) ・ボランティア保険代 ・国内研修費用(インターン合宿参加にかかる交通費および宿泊費) ・掛川までの往復交通費(1往復分) ・その他現地でプロジェクトを実施する上でかかる費用(長距離交通費、教材制作費、ワークショップ開催費など) ■一定の家計基準を満たしている方には、団体内規定により以下の支援を行います。 ※他助成機関からの活動費支給を受けられる方は対象外になります。 |
| 選考プロセス |
①応募申し込み ②書類選考 ③面接(2回程度) |

現役海外インターン・国内インターンの3名が登壇するトークイベントを6月10日(水)に実施します!
日本プロジェクト推進インターンについても詳しくご説明いたします。
実際の活動内容や日々のスケジュール、やりがいや苦労、そして挑戦を通じて得た学びなどを語ります。
また、エントリーしてくださった方限定で、インターン生と職員が少人数でお話しする座談会のご案内もしています。
こちらの座談会には、実際に日本国内でプロジェクトを推進している職員も参加予定です。
ぜひご参加ください!
FROM | シェア・ザ・プラネット
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