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FROM聖地のこどもを支える会
AUG.15.2025

その後は長崎市浦上を訪れ、長崎原爆殉難者慰霊祭や8月9日の平和祈念式典に参加しました。爆心地で手を合わせ、その静けさと重みを肌で感じたことは、参加者一人ひとりの心に深く刻まれました。さらに、原爆ホームを訪れ、被爆者の方から直接被曝体験を伺いました。戦争の現実を語るその声は、世代や国境を越えて受け継ぐべき重いメッセージとして、強く胸に響きました。
パレスチナとイスラエルでは、平和について自由に語ることすら困難な状況があります。そんな中、日本という地で過ごした時間は、互いの苦しみや葛藤を率直に分かち合う貴重な機会となりました。私たちは、この出会いと対話が、平和への希望の道の第一歩になると信じています。
当日は参加した青年たち本人の言葉で、プロジェクトの体験を分かち合いたいと思います。
直接会場にお越しいただける方も、オンラインでご参加いただく方も、心よりお待ちしております。
改めまして、これまでのご支援に深く感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
認定NPO法人「聖地のこどもを支える会」理事長 井上弘子
「平和の架け橋プロジェクト2025」参加者一同
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