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EVENT

「物乞いされたらどうする?」たっぷり語れる出会いワークショップ

FROMアクセス-共生社会をめざす地球市民の会

JUL.30.2021

「物乞いされたらどうする?」たっぷり語れる出会いワークショップ

裸足の子どもが近づいてきて、「Money please」と声をかけられたら… その時、あなたはどうしますか?

物乞いされた時の「あるべきふるまい」って?

「怖い」
「かわいそう」
「犯罪が絡んでるんじゃないか…」

きっと、いろんな想いが心を駆け巡り、答えを出すのは簡単ではないはずです。

なかなか海外に行けない今だからこそ、
物乞いをする子どもたちや大人に出会った時のことを想像して、
思い切り語り合ってみませんか?

同じ想いを持った人たちと語り合うことで、話し合うことの面白さを体感してください!

《こんな人におススメ》

  • SDGsのゴール1「貧困をなくそう」、ゴール2「飢餓をなくそう」に興味がある方
  • 深く語れる時間を体験したい方
  • じっくり語れる人と出会いたい方
  • 高校生~30代前半の若者の方
  • オンライン会議ツール「Zoom」を利用できる方

《プログラム内容》

  • 自己紹介タイム
  • ディスカッション①「良いディスカッションって?」
  • ディスカッション②「物乞いされたらどうしますか?」
  • チェックアウト(感想シェア)

 

《日時》

1回目:2021年8月7日(土) 17:30~19:30 (120分間)
2回目:2021年8月10日(火) 17:30~19:30 (120分間)

*1回目、2回目とも、内容は同じです。ご都合の良い日程どちらか1回にお申込みください。

《参加費》

無料

《参加人数/定員》

一回につき、最大20人

《開催場所/参加方法》

Webミーティングツール「Zoom」にて開催します。
お申込みいただいた方には、参加用のURLをメールでお送りします。

 

《過去の参加者の声》

Yさん/大学生

自分の考え方や感じ方と改めて向き合うひとときとなり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました!

 

Kさん/大学院生

自分では気にも留めていなかったようなところに注目するメンバーと出会い、それが新鮮でとても刺激的でした。

 

Mさん/高校生

グループによって視点が全然違うとことがわかりました。物乞いされたら、何もしないよりも、(正解がないからこそ)自分の中に答えを作って行動したいです。

 

《ファシリテーター(進行役)》

認定NPO法人アクセス 事務局長 野田沙良(のださよ)

私は、大学4年時にフィリピン・スタディツアーに参加。はじめて物乞いをされたり、スラムでホームステイをしたり。価値観が180度変わってしまうような体験をしました。同時に、「物乞いをされたらどうすればいいのか」「貧困をなくすにはどうしたらいいのか?」といった、「答えのないテーマで語り合う」ことの面白さを知りました。 今回のイベントでは、海外に行けない今だからこそ、オンライで全国からの参加者をつなぎ、答えのない問いについて熱く語り合いたいと思います!ぜひ、ご参加ください。

グループファシリテーター(学生インターン)

左:あみ/大学2年/宮崎から参加
中:まさし/大学院2年生/宮城から参加
右:みこっちゃん/大学3年/京都から参加

*本プログラムは、中学生~大学院生の13人のインターンが運営しています。当日は、ここでご紹介した3人を含め、複数のインターンがファシリテーターとして皆さんをお迎えします!

《お申込み方法》

下記のページからお申込み下さい。先着順で受け付けいたします。
定員に達し次第、受付を終了します。

https://access-jp.org/archives/7195

 

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