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FROM世界の医療団(認定NPO法人)
DEC.15.2017
ロヒンギャの人々は国籍を剥奪され、住む場所を奪われ、歴史的にも迫害を受け続けてきました。8月の衝突を機に暴力が激化し、60万人を超える人々が土地を追われ、国境へと逃れてきました。世界の医療団のクリニックを訪れる大勢の人々が、銃殺や暴行、焼き討ちなどの暴力を証言しています。圧倒的な避難民数の多さから現地では事態の収拾がつかない状況が続いており、水も食料も医薬品も不足、人々は栄養不良状態にあるほか劣悪な衛生状況での感染症の拡大が懸念されています。子どもたちは教育を受けることすらできず、今はそれぞれが生きることだけを考えなくてはならない日々が続いています。
世界の医療団 日本は、常駐のメディカル・コーディネーターとジェネラル・コーディネーターを現地に派遣するほか、クリニック周辺のアウトリーチ活動を通じて、保健医療サービスへのアクセスが制限される人々、特に子ども、妊産婦を中心とする女性、高齢者を中心に一次医療につなげる役割を担います。
信仰や慣習を十分に尊重しながらも、支援対象となる人々がこれ以上の身体的・精神的な傷や疲労を負うことがないよう保健医療のアクセスを改善していきます。
活動の詳細は、以下よりご覧ください。
https://www.mdm.or.jp/news/7805/
■世界の医療団への直接寄付
https://www.mdm.or.jp/donations/
■Tポイントによる寄付:Yahooネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/802008/
■スマホからの寄付:ソフトバンクかざして募金
https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/careerSelect.jsp?corp=230
皆様からのご支援をお願いいたします。
FROM | アイキャン
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