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9/30世界の医療団活動説明会・ラオス地域医療強化プロジェクト

FROM世界の医療団(認定NPO法人)

SEP.10.2022

9/30世界の医療団活動説明会・ラオス地域医療強化プロジェクト

私たちの活動をより深く知っていただくために、毎月1回活動説明会をオンライン(ZOOM)で定期的に開催中。Monthly Topicでは、毎月異なる活動や国際保健医療に関する内容を取り上げます。
今回は「現地スタッフが語る ラオス・フアパン県の妊産婦ー保健へのアクセスの状況」と題し、ラオスで実施している地域医療強化プロジェクトについて紹介します。
世界の医療団は、2012年よりラオス国内で小児医療にはじまり、地域に根差した人々の健康を守る取り組みを現地職員とともに進めてきました。
今回は活動地の職員・ブントム・タマチャーンが、文化や権利の観点から活動地であるラオス・フアパン県の妊産婦の保健事情などをお話しします。説明は英語で行われますが、随時日本語通訳が入ります。

開催について

日時:2022年9月30日(金)19時00分-19時45分 *18時50分より入室できます
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます

プログラム
● 開会挨拶
● 活動紹介ビデオ
● 世界の医療団 日本の紹介
● Monthly Topic
「現地スタッフが語る ラオス・フアパン県の妊産婦ー保健へのアクセスの状況」
世界の医療団ラオス事務所会計・アドミン担当:ブントム・タマチャーン
● 閉会挨拶
*プログラムは変更になる可能性がございます。予めご了承ください

登壇スタッフ紹介
ブントム・タマチャーンブントム・タマチャーン(略称トム)
1983年、ビエンチャン生まれ。15年間ラオスの単科大学や企業で会計士として勤めながらもラオス社会の改善に貢献したいと思い、貧困家庭支援や子どもたちの学校アクセス支援のボランティア活動を行ってきた。2019年から世界の医療団 ラオス事務所の会計・アドミン担当として入職。得意な会計で世界の医療団の活動を支えることで、間接的にラオスの人々の保健アクセスの支援を行っている。

ラオス地域医療強化プロジェクトについて
世界の医療団は2012年から南部チャンパサック県で、そして2017年からは国内でも5歳未満児死亡率が高い山岳地帯のフアパン県ソン郡、フアムアン郡で、診療技術の向上のための研修や、正しい知識を普及する活動などを行ってきました。
そして、活動は小児医療だけでなく、一般医療体制を強化する取組みにも広がり、地域に根差した人々の健康を守る仕組み作りをしました。2022年7月からは、母子保健を中心に、地域全体の医療を築いていくためのプロジェクトを実施しています。
詳しくは以下をご覧ください。
ラオス 地域医療強化プロジェクト | 国際協力NGO 世界の医療団 (mdm.or.jp)

お申し込み
参加を希望される方は、こちらよりご登録ください。
*定員に達し次第、締め切らせていただきます。


お問合せ先: 認定NPO法人 世界の医療団
TEL: 03-3585-6436
Email: mdm-event@mdm.or.jp

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