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FROM難民支援協会
JUL.04.2025
迫害や人権侵害で故郷を追われ、日本にたどり着く人たちがいます。命や人権を守るために逃げてきた人たちを、私たちはどのように迎え入れることができるでしょうか。
「難民アシスタント養成講座」は、日本の難民受け入れや難民支援の現状を知り、理想のあり方を交わし合う講座です。講義や参加者同士の対話を通じて、すでに難民に門戸を開いている日本が直面している課題を見つめ、難民とともにある社会の可能性を考えます。
「難民のことを学びたい」「何かしたい」と思う皆さんと共に、より良い難民受け入れに必要な知識を学び、新たな視点や問いを見つけにいきましょう。
難民を迎え入れることは、本来「当たり前」であってほしいことです。しかし、現実はそう単純ではありません。難民を取り巻く複雑な状況に対して、「わからない」と距離を置くのではなく、「わかりたい!」という思いをぜひ持ってほしい。その関心から、「難民受け入れの意味や価値とは?」「分断ではなく包摂を目指すには?」といった問いが生まれます。
2010年に難民支援協会に入職。2018年まで広報・資金調達に従事。一度退職し、外国ルーツの子ども教育支援、難民の留学生受け入れ事業等に関わる。2023年4月から復職。ウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」などを担当。なんみんフォーラム理事。国際社会学修士。
主に日本の難民への法的支援業務を担当。大学時代にJAR支援事業部でのインターンをきっかけに難民問題に関心を持つ。大学卒業後、民間企業に就職しながらLondon University School of Advanced Studiesで難民保護と強制移住の修士を取得し、2023年4月より現職。東京外国語大学卒。
東京大学(学士、修士号取得)、オックスフォード大学(修士号取得)、LSE(修士号取得)などで国際難民法・国際人権法等を学び、難民支援をしたくて弁護士になる(東京弁護士会所属、マイルストーン総合法律事務所)。
日本の難民を取り巻く法制度の改善に向けた政府・国会への働きかけや、調査研究・ネットワーキングを担当。ベルリン留学、JAR渉外チームでのインターンを経て、2018年7月より現職。大学でのサークル活動(模擬国連)をきっかけに、難民問題に関心を持つ。国際基督教大学卒。
東京大学人文社会系研究科教員。専門は社会学・移民研究。著書に『入管を問う—現代日本における移民の収容と抵抗』(共著、人文書院、2023年)、『移民政策とは何か—日本の現実から考える』(編著、人文書院、2019年)など。非正規移民に関心があった大学院生の頃に現・特定非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワークに関わり、現在は理事を務める。
ミャンマー出身の難民当事者の方から直接お話を伺います。
東京弁護士会外国人の権利に関する委員会委員。国際人権法学会理事。早稲田大学非常勤講師。外国人人権法連絡会事務局長。人種差別撤廃NGOネットワーク共同世話人。著書『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波書店、2013年12月)、編著『Q&A ヘイトスピーチ解消法』(現代人文社、2016年10月)など。
講義に加え、参加者同士のディスカッションや発表、質疑応答の時間もあります。
講座概要
日時
10月25日(土)・26日(日)
●1日目|9:00~15:40(オンライン)
●2日目|10:00~16:00(会場 or オンライン)
※会場では講義終了後に交流会を開催(18:00頃まで・無料)
定員
先着順160人
●1日目オンライン(Zoom)+2日目対面|60人
●両日オンライン(Zoom)|100人
※オンラインの場合はディスカッションなどのため、カメラオンでのご参加をお願いします。
参加費
●1日目オンライン+2日目対面 一般|15,000円 学生|7,500円
●両日オンライン 一般|12,000円 学生|6,000円
会場
明治学院大学 白金キャンパス 東京都港区白金台1-2-37
白金台駅[ 東京メトロ南北線 / 都営地下鉄三田線 ]2番出口・白金高輪駅[ 東京メトロ南北線 / 都営地下鉄三田線 ]1番出口・高輪台駅から[ 都営地下鉄浅草線 ]A2出口 いづれも徒歩約7分
お申込
こちらの申込フォームより、お申し込みをお願い致します。
お問い合わせ先
メールアドレス:ashiyou@refugee.or.jp
電話番号:03-5379-6001
(難民支援協会広報部:大吉・田中)
FROM | 名古屋NGOセンター
FROM | アーユス仏教国際協力ネットワーク
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