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【2024】新規募集!フィリピン英語研修+ソーシャルアクション 特定非営利活動法人LOOB JAPAN

FROMLOOB JAPAN

NOV.06.2023

【2024】新規募集!フィリピン英語研修+ソーシャルアクション 特定非営利活動法人LOOB JAPAN

現地の学生と一緒にSDGsを楽しく学びます!

NPO法人LOOB JAPANは、世界を変える持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」の理念に沿い、フィリピン・イロイロ市で、SDGsを英語で学べるグローバル教育プログラム『SDGsアカデミア』を運営しています。

本プログラム、英語研修&ソーシャルアクション(English & Social Action Program=ESAP)は、フィリピンで22年の活動実績がある非政府組織(NGO)LOOBで、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を軸に、教育・環境など現地の社会事情を英語でじっくり学ぶプログラムです。新興国でもあるフィリピンが抱える課題を現地の大学生と共に考え、SDGsへのアクションを形成していきます。

英語+SDGs+ボランティア、プログラムの特徴:

●現地学生と一緒にチームで活動する【ブラザー・シスターB&S制度】だから”超”仲良くなる!

●フィリピンで【22年の実績がある草の根NGO LOOB】だから社会課題とその解決策を学べる!

●テーマ【貧困・教育・ごみ・海洋汚染・ジェンダー】などの知識を深める!

●座学とフィールド活動で【頭・心・体】で活動できる!

●フィリピン在住24年の日本人代表がいるので【24H緊急対応可】

 

フィリピンに飛び出そう!NGO LOOBの「英語」+「SDGs」+「ボランティア」研修。座学とフィールドトリップがバランスよく組まれていて貧困・教育・環境・ジェンダーに興味のある方にお勧めです!

活動場所 フィリピン

フィリピン・西ビサヤ諸島パナイ島イロイロ市
(イロイロ市は、東南アジアで最も安全な都市トップ8位!)

必要経費  84,000円~

●Batch 1: 2024年1月6日(土)~1月12日(金)6泊7日
現地研修費:84,000円

●Batch 2: 2024年2月12日(月)~2月19日(月)7泊8日
現地研修費:89,000円

●Batch 3: 2024年3月4日(月)~3月11日(月)7泊8日
現地研修費:89,000円

*現地集合・現地解散(フィリピン・イロイロ市空港)となります。

【研修費に含まれるもの】:
・申込金(13,000円)
・SDGs研修費、活動地までの交通費
・宿泊費
・食事(1日2食)
・イロイロ空港送迎(*推奨便のみ)

【研修費に含まれないもの】:
・日本~マニラ~イロイロ往復航空券(10万円前後)
・海外旅行保険(8日間3,800円)
・食事&お小遣い(1週間10,000円前後)
・洗濯(1週間で1,000円くらい)

プログラム案内書をお送り致しますので、まずはActivoからご連絡下さい

活動日程

随時活動(活動期間:1週間〜1ヶ月)

2024年1月6日(土)~1月12日(金)6泊7日
2024年2月12日(月)~2月19日(月)7泊8日
2024年3月4日(月)~3月11日(月)7泊8日

募集対象 16歳以上、高校生・大学生・社会人
本プログラムは大学生以上向けに開発しておりますが、高校生も歓迎しております。
注目ポイント 現地学生と一緒にチームで活動する【ブラザー・シスターB&S制度】

フィリピンで【22年の実績がある草の根NGO】から学ぶ

【貧困・教育・ごみ・海洋汚染・(ジェンダー)​】の4テーマ!

対象身分/年齢 社会人、大学生・専門学生、高校生
募集人数 12名
応募方法 こちらのページから応募してください

 

■ 英語研修&ソーシャルアクションプログラムの概要 ■

LOOBが主催する「英語」+「SDGs」+「ボランティア」研修だから、座学とフィールドトリップがバランスよく組まれています。特に貧困・教育・環境・ジェンダーに興味のある方にお勧めです!

【座学からフィールドワーク、そして最終アウトプットへ!】

日本とフィリピンの混合チームで、まずは午前中に英語によるグループ研修を受けた後、午後にフィールド研修でたくさんの経験を積みます。活動は基本的に英語です。全体の8-9割は英語の使用となります。

STEP1 フィリピンを英語で学ぼう!

午前は、 LOOBが独自に開発したワークショップ教材を使って訪問先について学びます。ゲームを通して学べるので、英語力に自信がない人も安心です。★SDGs基礎知識、★貧困と幸福、★教育とジェンダー、★廃棄物/プラ汚染

★歴史と平和などのトピックを予定しています。

STEP2 実際に現場を体験しよう

皆で昼食を食べたら、午後はLOOBスタッフや現地学生やユースボランティアと一緒にフィールドワークでフィリピンのリアルを体験します。コミュニティや学校、フェアトレード生産者を訪問したり。活動が終わったら参加者同士でシェアリングがあり、さらに体験を深めることができます。

STEP3 最終アウトプット

最終日には初日から積み上げてきたものをチームで発表します。お別れ会では皆でダンスを踊ったりします。

【活動例】

Day1(月) 日本→マニラ到着、夕方イロイロ到着
Day2(火) SDGs 16&17:歴史 x 平和
午前:オリエンテーション/英語でSDGsを学ぼう
午後:市内観光+教会や歴史館を訪問
Day3(水) SDGs 1:貧困 x 幸福
午前:貧困の種類について学ぼう
午後:〇〇のコミュニティ探索(地図作りもしくは紙ビーズ作り体験)
Day4(木) SDGs 4&5:教育 x ジェンダー平等性
午前:学校制度やジェンダーを学ぼう
午後:〇〇にインタビュー調査!
Day5(金) SDGs 11&12:経済 x 廃棄物
午前:廃棄物の課題を学ぼう
午後:インタビューなど
Day6(土) SDGs 14:海洋プラスティック汚染 x ボランティア
午前:海の汚染やユース活動について学ぼう
午後:ビーチクリーンアップ活動!
Day7(日) 午前:最終プレゼン
午後:ショッピングタイム
Day8(月) イロイロ出発、午後便マニラ→日本帰国

【ブラザー&シスター(B&S)制度】

LOOBの【ブラザー&シスター】というユニークな制度で、18歳~23歳くらいの現地大学生メンバーとシェアハウスやドミトリーで共同生活するので、とても仲良くなります。彼らは、慣れない海外生活を助けてくれ、ボランティア活動を準備したり、素晴らしい時間を分かち合う仲間となるでしょう。

(2023年8月に参加してくれたイロイロ市の大学生メンバー↓)

 

■ 2023年8月&9月ギャラリー ■

2023年8月7日~20日と、9月4日~11日に開催したESAPでは、日本から大学生20名、高校生5名、フィリピンから10名の大学生にご参加頂きました。

■ 2023年2月ギャラリー ■

2023年2月20~27日に、日本の大学生17名と現地スタッフ&ボランティアの総勢25名で、ESAP(Batch 2)を開催いたしました。たった1週間でも毎日一緒に寝泊まりして、ご飯を食べ、企画をし、感動をシェアする仲間ができ、最後の日には涙・涙のお別れ会となりました!

■ 2022年9月ギャラリー ■

2022年9月5~12日に、日本の大学生8名と現地スタッフ&ボランティアの総勢20名で、2年半ぶりのEnglish and Social Action Program(ESAP)を開催することができました!たった1週間でこんなに仲良くなる!?とびっくりするほど、最後には日本人もフィリピン人も踊って、笑って、泣いて。。”笑顔にも、涙にも会いに行く”というのがLOOBプログラムのキャッチコピーですが、それを体現できる素晴らしい時間でした。

LOOBについて:

LOOB(ロオブ)は2001年春にフィリピンで発足したフィリピンの非政府組織(NGO)です。イロイロ市を拠点に、草の根の青少年活動とコミュニティ開発を実施しています。
団体としてのモットーは、「一方的な支援でなく、現地の人と共に学び成長すること」。主軸となっている活動は、フィリピン現地にて年10回以上行っている国際ワークキャンプおよびスタディツアー、そして約80名に対する教育サポート事業、フェアトレード等を通じた大人への生計支援です。これらは、「子どもに教育を、若者に経験を、コミュニティに力を」という3つのミッションに基づいて実施してます。

 

次世代を担う現地の青少年を育成しながら、それぞれの国が抱える教育・環境・食・雇用の問題を解決していくことを目指しています。

 

スモーキーマウンテンでごみ問題を学ぶ。

 

笑いあり、涙あり、仲良くなります!

 

一緒に活動するSDGsユース

 

コミュニティ開発を専門とする現地職員

 

LOOB現地スタッフと子ども達

 

大学生の奨学生と現地スタッフ

 

SDGsリーダー達

 

2023年3月の様子

 

2023年3月の様子

 

LOOB現地スタッフとインターン

 

参加する現地の大学生たち

 

村の子ども達と交流

 

 

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

2023年2月ESAP参加 N.Mさん(17歳、千葉県立小金高等学校、女性)

1週間本当にありがとうございました!最初は現地の生活に慣れるか、英語学習についていけるか、等々不安でいっぱいでしたが、いざ行ってみるとそんな不安を全て忘れてしまうくらい、本当に楽しく充実した日々を過ごせました。現地の人のサポートが手厚く、すごく安心感ごありました。恥ずかしがり屋な私が、人の前で発表することに抵抗がなくなり、自分でも大きな成長を実感することができました。

まず、現地のフィリピン人のシスター、ブラザーたちと沢山交流できるのがこのプログラムの中でとても魅力的な点でした。沢山英語で会話し、生の英語に触れられて良かったです。SDGs 学習では、日本では実感しづらい問題を現地で目の当たりにし、改めてその問題について深く学ぶことができました。日本の学校にはなかなかない、質の高いアクティブラーニングを経験することができました。将来、世界を良くする人になりたいと改めて強く思いました。最後に、フィリピンで過ごした全ての時間が私の一生の思い出です!このプログラムに参加して本当に良かったと思っています。ありがとうございました! 

 

2022年8月ESAP参加 N.Fさん(21歳、静岡大学理学部、女性)

「フィリピン現地の7日間の活動は、自分の中での考えや意見が洗練されただけではなく、多くの現地の人たちと交流する中で初めて知る事、そして新たに考えたいこと等かけがえのない時間となりました。自分が今回のプログラムに参加を決めた理由の一つにSDGs、特に水問題に対する関心が非常に強く課題を多く抱える地域に行く事で何か肌で感じることが出来るのではないかと考えていました。インターネットで見るだけではわからない課題の側面、単純な問題ではなく多くの課題が複雑に絡み合っており簡単に解決方法を見つけるのは非常に難しいという事など感じることが出来ました。

また、プログラムの中でLOOB代表の方がおっしゃってた「みんなにとっての豊かさや貧しさっていったい何だろう?」という言葉がとても強く自分の心に残っています。私は日本に住んでおり、世界的に見たら豊かだと言えると思います。そんな私から見たらフィリピンに住む多くの人達は貧しい生活を送っており可哀そうだと思ってしまうのは仕方のない事かもしれません。しかし、自分の感情だけで相手の生活を勝手に推し量ったり、変えるべきだと考え生活を無理やり大きく変えてしまう事は相手にとって良い事ではないと改めて実感しました。

今回のプログラムを経て、自分はあまりにも世界を知らなすぎると思うのと同時に、自分のようなたった一人の人間でも多くの子供たちを笑顔にすることが出来るのだから、多くの人が自分と同じように何か行動に移せたら大きな力になるかもしれないという期待の気持ちも膨らみました。今回の経験は間違いなく私の人生の大きな分岐点となり、今後の糧になります。これからもより一層頑張っていきたいと思います。」

2022年8月ESAP、日本から8名、フィリピンから8名が交流!

 

「活動ががぎっしり詰まっていて、とても濃い経験ができて大満足です!身をもって体験した辛さ、楽しみ、喜びを忘れず、日本での生活で挫折した時はこの体験を思い出して前に進んでいきたいです。精神が強くなれました!ありがとうございました。」

「私の目標はフィリピンを愛する!でした。表面的な貧困問題だけでなく、その背景にある美しい景色や現地の人の豊かな感情に触れることができ、この国がもっともっと良いところになって欲しいと心から感じました。幸せとは何か?本当の幸せは発展するだけで得られるのかと今までより強く感じました。」

「いや~衝撃の連続でした。日本中の高校・大学生が一度は経験しとくべきだと思う。」

「大学で国際経営をやるつもりだが、このESAPのプログラムはグローバルるな視点から考える一つのヒントになった」

「お風呂の入り方が斬新!カボという桶に水を入れてお風呂に入った。ホームステイでは家族も優しくフィリピン料理もとっても美味しかったです。週末のボランティアでは子ども達がとても喜んだ顔をしてくれて嬉しかったです。」

「ESAPは受け身でいるだけでは過ごせない活動がたくさんあって、それが良かったです。最初の方はカルチャーショックの連続でしたが、シスターやファミリーの方々がとても良い人たちで2週間本当に楽しく過ごせました。ありがとうございました。」

「とても充実した良い時間を過ごせました。フィリピン文化を教えてくれた講師はフィリピン人だけあって、英語がとてもきれいです。そのうえ、フィリピン人独特の面白さがあり、楽しく授業ができました。楽しさだけではなく、フィリピンの抱える労働問題、女性問題、ゴミ問題など社会的なトピックについて学び、日本での問題と比較することができました。」

「印象的だったことは、講師の方が僕のスピーキングの時間を十分に割いてくれたことです。決して受け身の授業ではない、マンツーマンだからできる双方のコミュニケーションだったと思います。僕の英語が単語だけを並べたような幼稚な文であった場合は、意味をくみとってくれて、完全な文にしてくれました。その上で、講師の言ったことをリピー トしたのでとてもスッキリ理解でき、語彙力UPにも繋がりました。」

「午前中に英語でいろいろ理解したうえで、午後の活動に参加しました。なので現地ボランティアやスタッフさんが言ってたこともある程度理解できたと思います。このプログラムは最初に頭に入れて、実際に訪問先で感じたことを最後に英語で発表する一連の流れがとても良いと思いました。」

 

この海外プログラムの雰囲気

 

参加者の9割は大学生で、国際協力や開発教育、フェアトレード等に関心が高い方が多いです。現地のフィリピン人青年ボランティアが活発に参加しているのがLOOBの特徴でもあり、彼らと一緒に学びながらアクティビティを作り上げていけます。
ホームステイは中流家庭以下のご家庭が多いので、日本と生活スタイルとは大きく違ます。ホームステイには、パートナーとなる現地ボランティアの青年が一緒に入ってくれ、生活全般のケアをするので本当のブラザー&シスターのように仲良くなります!
日本人駐在員と日本人大学生スタッフがサポートしますので、海外初の方もぜひ挑戦してみてください。
特徴 初心者歓迎、友達が増える
雰囲気 成長意欲が高い、活動外交流が盛ん
関連大学 愛知教育大学・愛知淑徳大学・旭川医科大学・桜美林大学・大阪青山大学・大阪教育大学・大阪市立大学・大阪体育大学・大妻女子大学・小樽商科大学・お茶の水女子大学・関西大学・関西国際大学・神田外語大学・北九州市立大学・九州大学・九州工業大学・共栄大学・近畿大学・金城大学・熊本大学・熊本学園大学・慶應義塾大学・甲南大学・神戸大学・神戸市外国語大学・國學院大學大学・国際教養大学・国際基督教大学・国士舘大学・駒澤大学・札幌医科大学・産業能率大学・首都大学東京・上智大学・女子栄養大学・成蹊大学・聖心女子大学・聖徳大学・成美大学・創価大学・第一工業大学・拓殖大学・中央大学・筑波大学・津田塾大学・東海学園大学・東京外国語大学・同志社大学・東洋大学・獨協大学・長崎大学・名古屋大学・名古屋外国語大学・南山大学・日本大学・日本女子体育大学・日本体育大学・梅光学院大学・一橋大学・広島大学・福岡大学・藤女子大学・北星学園大学・北海道大学・宮崎公立大学・明治大学・明治学院大学・横浜国立大学・横浜市立大学・立命館大学・立命館アジア太平洋大学・龍谷大学・麗澤大学・早稲田大学
男女比 男性:30%、女性:70%

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