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OCT.05.2024
【10/19】Piece of Syria活動説明会|教育で平和なシリアの未来を創るー「シリアをまた行きたい国に」に込めた思いの原点と、友人たちと描く未来ー
OCT.05.2024
EVENT
FROM日本国際ボランティアセンター(JVC)
OCT.04.2023
その原因は、世界が注目しているロシアによるウクライナ侵攻の裏で、2015年の紛争激化から8年間続く「忘れられた戦争」。
停戦に向けた交渉が断続的に続く中で、戦闘から逃れ避難する人々、生計手段を失った人々の生活は困窮を極めています。
国民約3,200万人の3分の2がなんらかの支援を必要とし、国内避難民は約450万人になっている状況です。
そのようなイエメンへ、日本国際ボランティアセンター(JVC)は昨年と今年の2回に渡り、日本人職員を現地調査に派遣し試行プロジェクトを実施。
今年から本格的な事業を開始することになりました。
日本からイエメンに日本人が渡航するためのビザの取得は難しく、現段階で直接日本人が渡航している非常に限られたNGO(民間団体)です。
今回のイベントのスピーカーは、イエメン研究第一人者の佐藤寛さんと、JVCでイエメン事業を担当する今中の「イエメン愛」溢れる二人。
イエメン紛争の背景や国際的な動き、なかなか入ることのできない現在のイエメンや周辺国で聞いた人々の声をお伝えし、紛争前後の人々の生活、活動地でのJVCの取り組みをお伝えします。
ぜひ参加して、イエメンで起きていることについて知り、私たちと一緒に、日本からできることは何か考えてみませんか?
多くの方のご参加をお待ちしています。
「支援は金額だけではないのです。
遠い日本からもイエメンに心を寄せている人がいる、ということほど世界から孤立したイエメンの人を勇気づけることはありません。」(佐藤寛さんメッセージ)
大学でアラビア語を専攻し、在学中にイエメンに留学。卒業後は途上国・新興国のインフラ支援に携わりたいとの思いで、メーカーにて発電プラント事業を担当。もっと現地の人々に寄り添いながら、可能性が広がることに尽力したいという思いが大きくなり、2018年JVCに入職。
>>詳細なプロフィールはこちら
伊藤解子(いとうときこ)
日本国際ボランティアセンター事務局長
教育協力NGOで教育支援、国内外の緊急救援、教育協力分野の政策提言・調査研究業務に携わり、カンボジア、ラオス、パキスタン現地駐在。その後、二国間援助機関本部、コンサルタントとしてODAプロジェクト専門家、ODA事業評価に従事。 2018年よりJVC理事。 2020年7月より現職。
>>詳細なプロフィールはこちら
★JVCについて★
1980年に設立された国際協力NGOです。
現在は世界6カ国で地域開発・人道支援/平和構築・提言活動などを行っています。
現地の人々を直接サポートするだけでなく、問題の「根本原因」にアプローチすることを大切に活動を続けています。
>>JVCのWebサイトはこちら
★お問い合わせ先★
(特活)日本国際ボランティアセンター
Tel: 03-3834-2388 (平日 11:00-16:00)
E-mail: info@ngo-jvc.net
OCT.05.2024
Piece of Syria
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FROM | Piece of Syria
FROM | ブリッジ エーシア ジャパン
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