SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
RECRUIT
FROMエイズ孤児支援NGO・PLAS
FEB.03.2021
PLASでは「“あげる支援”ではなく“つくる支援”」を活動ポリシーとし、「パートナー団体」と呼ぶ現地NGOやHIV陽性者の自助組織とともに活動を展開しています。
現地の裨益者に寄り添うパートナー団体と協働し、現地の人が主体となって自らの未来を切り拓くプロブラムを実施しています。
今回募集する海外事業マネージャーは、現地のパートナー団体とともに、地域で取りこのされた家庭や子どもたちに寄り添いながら「声なき声」に耳を傾け、事業立案・実施、モニタリングや評価等をおこない、また時には事業のインパクトを高めるため現地の行政機関担当者なども巻き込みながら、「取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会」を実現するのが役割です。
(関連:PLASのアフリカでの活動)
【必須条件】
==以下の方は特に歓迎します==
以下の必要書類をEメール添付にて info@plas-aids.org までお送り下さい。
※業務開始可能時期を明記してください。
※書類選考通過者に面接のご連絡を致します。応募書類の返却は致しません。
※選抜結果は合否に関わらず電子メールでお伝えいたします。
※選考結果の理由等についてはお答えいたしかねます。
14年前に団体を立ち上げたとき、私を含めた創設メンバー全員は学生で、経験も人脈も資金もない中でスタートしました。今では、ケニア、ウガンダにて、志を同じくする現地パートナーや現地の行政などとともに事業を展開しています。
わたしたちの活動は、何かを「あげる支援」ではなく、現地と共に持続可能な仕組みを「つくる支援」です。
アフリカの社会課題を解決したい!という熱い思いを持った方をお待ちしています。
(代表 門田瑠衣子プロフィール)
私たちPLASは、取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指します。
取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会(ビジョン)の実現に向けて、PLASの活動によって子どもたちに以下の4つの変化が起きることを目指します。
HIV/エイズの文脈で「ポジティブ Positive」とは「HIV陽性(HIVウイルスに感染した状態)」を指すことが多いです。
エイズ患者やHIV陽性患者は、社会によって自分自身を否定的に捉えられがちですが、特に医療面や公衆衛生の面から、自分の体や健康のためにHIV感染を受容し、目の前のストレスや課題に対処してより良く生きていくという考え方があり、これを「Positive Living」と言うことができます。
「陽性=Positive」だけど「前向き=Positive」に生きるという意味です。
PLASがアフリカで活動を行う中で住民の方々から学んだことは、困難な状況に置かれても、悲観することなく前向きに挑戦し、その行動の積み重ねによって成長し続けるという姿勢です。
遠いアフリカだけど、エイズ孤児やHIV/エイズに影響を受けた人たちと一緒に歩み続ける、そして私たち自身もカッコイイ生き方を目指す、という思いを込めて、この団体名をつけました。
PLASは「あげる」支援ではなく「つくる」支援をポリシーに、現地での活動を展開しています。
そのうえで、以下の5つのことを大切にしています。
info@plas-aids.org までメールにてお問い合せください。
ご応募をお待ちしています。
FROM | 一般社団法人 グリーンピース・ジャパン
SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
JANIC正会員団体
FOLLOW US