裸足の子どもが近づいてきて、「Money please」と声をかけられたら… その時、あなたはどうしますか?
物乞いされた時の「あるべきふるまい」って?
「怖い」
「かわいそう」
「犯罪が絡んでるんじゃないか…」
きっと、いろんな想いが心を駆け巡り、答えを出すのは簡単ではないはずです。
なかなか海外に行けない今だからこそ、
物乞いをする子どもたちや大人に出会った時のことを想像して、
思い切り語り合ってみませんか?
同じ想いを持った人たちと語り合うことで、話し合うことの面白さを体感してください!
《こんな人におススメ》
- SDGsのゴール1「貧困をなくそう」、ゴール2「飢餓をなくそう」に興味がある方
- 深く語れる時間を体験したい方
- じっくり語れる人と出会いたい方
- 高校生~30代前半の若者の方
- オンライン会議ツール「Zoom」を利用できる方
《プログラム内容》
- 自己紹介タイム
- ディスカッション①「良いディスカッションって?」
- ディスカッション②「物乞いされたらどうしますか?」
- チェックアウト(感想シェア)

《日時》
1回目:2021年8月7日(土) 17:30~19:30 (120分間)
2回目:2021年8月10日(火) 17:30~19:30 (120分間)
*1回目、2回目とも、内容は同じです。ご都合の良い日程どちらか1回にお申込みください。
《参加費》
無料
《参加人数/定員》
一回につき、最大20人
《開催場所/参加方法》
Webミーティングツール「Zoom」にて開催します。
お申込みいただいた方には、参加用のURLをメールでお送りします。
《過去の参加者の声》

自分の考え方や感じ方と改めて向き合うひとときとなり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました!

自分では気にも留めていなかったようなところに注目するメンバーと出会い、それが新鮮でとても刺激的でした。

グループによって視点が全然違うとことがわかりました。物乞いされたら、何もしないよりも、(正解がないからこそ)自分の中に答えを作って行動したいです。
《ファシリテーター(進行役)》
認定NPO法人アクセス 事務局長 野田沙良(のださよ)
私は、大学4年時にフィリピン・スタディツアーに参加。はじめて物乞いをされたり、スラムでホームステイをしたり。価値観が180度変わってしまうような体験をしました。同時に、「物乞いをされたらどうすればいいのか」「貧困をなくすにはどうしたらいいのか?」といった、「答えのないテーマで語り合う」ことの面白さを知りました。 今回のイベントでは、海外に行けない今だからこそ、オンライで全国からの参加者をつなぎ、答えのない問いについて熱く語り合いたいと思います!ぜひ、ご参加ください。
グループファシリテーター(学生インターン)

左:あみ/大学2年/宮崎から参加
中:まさし/大学院2年生/宮城から参加
右:みこっちゃん/大学3年/京都から参加
*本プログラムは、中学生~大学院生の13人のインターンが運営しています。当日は、ここでご紹介した3人を含め、複数のインターンがファシリテーターとして皆さんをお迎えします!
《お申込み方法》
下記のページからお申込み下さい。先着順で受け付けいたします。
定員に達し次第、受付を終了します。
https://access-jp.org/archives/7195