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FROMプラン・インターナショナル・ジャパン
SEP.07.2023
国際NGOプラン・インターナショナルは、国際ガールズ・デーの2023年10月11日に、オンラインイベントを開催します。
当日は、自然災害や紛争、飢餓などにより国境を越えて移動する人々の姿を精力的に取材し続けているジャーナリストの村山祐介氏をお迎えし、世界で何が起こっているのか、その現状をご報告いただきます。聞き手はアドボカシーグループ、長島美紀が務めます。
村山氏のジャーナリストとしての視点と、プランが発表している調査報告などを通じて、地球課題に向き合う女の子たちの現状を知り、私たちにできることをともに考えてみませんか。
イベントタイトル | ジャーナリスト村山祐介氏取材報告「クロスボーダー」~国境を越え移動を強いられる女の子たちの声 |
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日時 | 2023年10月11日(水)20:00~21:15 |
場所 | Zoomウェビナー |
定員 | 最大500人(先着順) |
参加費 | 無料 |
申し込み締切日 | 10月11日(水)17:00まで |
以下のフォームより必要事項を入力し、お申し込みください。
ジャーナリスト。朝日新聞元記者。2009年からワシントン特派員として米政権の外交・安全保障、2012年からドバイ支局長として中東情勢を取材し、国内では経済産業省や外務省、首相官邸など政権取材を主に担当した。GLOBE編集部員、東京本社経済部次長(国際経済担当デスク)などを経て2020年3月に退社。
米国に向かう移民の取材で、2018年の第34回ATP賞テレビグランプリのドキュメンタリー部門奨励賞、2019年度のボーン・上田記念国際記者賞を受賞した。
プラン・インターナショナル アドボカシーグループリーダー 早稲田大学大学院で先進国の難民受け入れ政策を研究。なかでも、FGM(女性性器切除)を理由に難民認定申請をする事例について研究活動を行いながら、UNHCR駐日事務所や難民支援を行うNPOにインターン/リサーチャーとして関わる。その後さまざまなNGOや財団の運営や広報・キャンペーン、事業運営、政策提言活動に従事。プラン・インターナショナルでは、政策提言事業、特にジェンダー主流化、「女性の社会での活躍」を中心に提言活動を行う。著書に『FGM(女性性器損傷)とジェンダーに基づく迫害概念をめぐる諸課題―フェミニズム国際法の視点からの一考察』(早稲田大学出版、2011年)がある。
「国際ガールズ・デー」は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント※」の促進を、広く国際社会に呼びかける日。プラン・インターナショナルの働きかけを受けて、国連によって定められました。
途上国では女の子の多くが経済的、文化的な理由により学校に通えず、10代前半での結婚を余儀なくされ、貧困の中で暮らしています。先進国でも、女の子にはさまざまな社会的制約が存在します。しかし、適切な教育と支援を受けることができれば、女の子たちの可能性は無限に広がり、未来は大きく変えることができます。「国際ガールズ・デー」には、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援するイベントやアクションが行われます。
※女性が人生におけるあらゆる選択肢を自分の意思で選びとり生きていくために必要な力、男性と対等に家庭内や社会の意思決定に参画する力をつけること。
FROM | アクセプト・インターナショナル
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