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FROM開発教育協会
APR.23.2018
だれでも参加できる「世界一大きな授業2018」を名古屋(JICA中部)で開催します!
ワークショップ体験後には、初めて、あるいは、これから「世界一大きな授業」をやってみたいという方を対象にした意見交換の時間も持ちます。実践者の方も、ぜひ、お越しください。
<日時>
2018年5月12日(土)13:30~16:00(13:00受付開始)
※参加者の皆さまのために定時開始にご協力ください。
<会場>
なごや地球ひろば(JICA中部) セミナールームA
(名古屋市中村区平池町4丁目60-7)
地図:https://www.jica.go.jp/chubu/office/access_map.html
交通:各線「名古屋」駅下車徒歩13分
<対象>
・「世界一大きな授業」を今年実施したい方。
・学生、教員、教員志望の方、テーマに関心ある方、はじめての方もどうぞ。
※内容は小学生以上を対象にしたものです
<参加費>
無料
<定員>
50名 ※要申込・先着順
<内容>
【第1部 13:30~15:15】世界一大きな授業を体験しよう!
・「世界一大きな授業2018」教材よりワークショップ体験
※どなたでもご参加いただけます
【第2部 15:30~16:00】世界一大きな授業のすすめ方
・ファシリテーターのコツや実践に向けての意見交換
・「世界一大きな授業」キャンペーンのご紹介、他
※世界一大きな授業を実施予定の方のみ
<主催>
教育協力NGOネットワーク(JNNE)
<協力>
JICA中部、NPO法人開発教育協会、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
<後援>
国際協力機構(JICA)
<お問合せ・お申込み>
NPO法人開発教育協会(DEAR)担当:小口(おぐち)・八木
Tel: 03-5844-3630(平日10時~18時)
事前に以下の申込フォームよりお申し込みください。定員に達し次第締切ります。
参加者数に限りがあるため、キャンセルされる場合はお早目にご連絡ください。
http://www.dear.or.jp/getinvolved/e1804jnne_nagoya.html
<「世界一大きな授業」とは…>
「世界一大きな授業」は、世界100カ国で子どもたちと一緒に教育について考える世界規模のイベントです。
現在、世界で小学校に通えない子どもは6,100万人、読み書きができない大人は7億5,000万人も存在します。こうした事実の背景には、戦争や貧困などはもちろん、教育の機会が与えられなかった人々が直面する厳しい現実など、さまざまな問題が隠れています。2015年9月に国連総会は「持続可能な開発目標」(SDGs=Sustainable Development Goals/通称:エス・ディ・ジーズ)を採択し、2030年までにすべての子どもが質の高い就学前教育、初等教育、中等教育を受け、大人の識字率も大幅に改善することを新たな目標として掲げました。
「世界一大きな授業」とは、そんな世界の現状に目を向け、教育の大切さを、同じ時期に考えようという地球規模のイベントです。「世界中の子どもに教育を」を合言葉に、2003年にスタートし、2008年には885万人が参加し、ギネスブックにも登録されました。日本でも2017年には、506校・グループの43,493人が参加しました。
2018年も、世界中のNGOや教職員たちのネットワークを通じて、世界100カ国の小・中・高等学校や、大学、専門学校、各種団体などで、一斉に開催されます。ぜひ、一緒に子どもたちも含めたわたしたち市民の声を、日本政府に届けましょう!
公式ウェブサイト:http://www.jnne.org/gce/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/jnne.gce/
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