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【9/9 (月)18:40-20:10開催】危機下の教育支援のためにどのようなアドボカシー活動を進めるべきか ~ロヒンギャ難民キャンプの教育を事例に~

FROMセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

AUG.27.2024

【9/9 (月)18:40-20:10開催】危機下の教育支援のためにどのようなアドボカシー活動を進めるべきか ~ロヒンギャ難民キャンプの教育を事例に~

9月9日は教育を攻撃から守るための国際デーです。世界的な人道危機が長期化する中、失われた世代を生み出さないよう、教育への支援を継続していくことが求められます。

しかし、緊急下においては、教育への資金が慢性的に不足し、教育支援ならではの複雑性があります。また、特に難民として長期的に逃れている人々は、教育支援を受けたとしても就職など、将来の見通しが立たないことなどにより、子どもや若者の学びに対するモチベーションが低下するといった課題も見えています。

このイベントでは、紛争下の子どもたちの学びが継続・推進されるためには、どのような政策上の枠組みが必要か、現地から期待されていることを紹介しながら議論します。パネリストや参加者との意見交換を通し、教育協力に関わる実務者同士の新たな協働の可能性についても検討し、今後の事業や活動に役立てていただける場を目指します。

今後の教育協力の発展に向けて、皆さまからのご参加を心よりお待ちしています。

 

日時:9月9日(月)18:40-20:10

主催:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
※本セッションは、JICA・JNNE・開発コンサルタント企業共催の教育協力ウィーク2024の一環として実施されます。

方法:オンライン(Zoomセミナー形式)

参加費:無料(事前登録制)

参加申込:以下のフォームより「9/9(月)18:40-20:10:危機下の教育支援のためにどのようなアドボカシー活動を進めるべきか~ロヒンギャ難民キャンプの教育を事例に~」 を選択し、お申込みください。
9月4日(水)日本時間23:59締切り

https://forms.office.com/r/gJkeKRWXrM

※お申込み後、教育協力ウィーク事務局より参加用Zoomリンクをメールでご案内します。

使用言語:日本語・英語(英語から日本語へ同時通訳あり)

プログラム:

時間 内容
18:40-18:45 開会
18:45-18:55 危機下の教育支援はなぜ難しいのか

三宅 隆史 教育協力NGOネットワーク(JNNE)

18:55-19:10 危機下の教育を支える国際機関の取り組み

エディ・ダットン 教育を後回しにはできない基金(ECW: Education Cannot Wait)

19:10-19:25 支援の現場から

田部井 梢 セーブ・ザ・チルドレン

19:25-19:30 ロヒンギャ難民キャンプ視察の経験から

平木大作 参議院議員(ビデオメッセージ)

19:30-20:05 パネルディスカッション

質疑応答・意見交換

20:05-20:10  閉会

 

*教育協力ウィーク全体プログラムについては以下URLをご覧ください。https://padeco.education/kkw2024/

*教育協力ウィークのフライヤーはこちらからご覧くだいさい。

 

【本イベントに関するお問い合わせ先】

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
アドボカシー部
japan.advocacy@savethechildren.org

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