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FROMアムネスティ・インターナショナル日本
NOV.13.2024
2023年10月7日、ハマスの戦闘員によるイスラエルへの奇襲は世界に衝撃を与えました。しかし、報復として展開されたイスラエルの大規模な軍事作戦は、ガザで民間の施設を破壊し、すでに4万人以上の命を奪っています。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の発表によると、その民間人犠牲者の7割が女性と子どもです。
現在、その緊張はレバノン(ヒズボラ)やイランにも広がっており、これらの地域はこれまで以上に一触即発な状態にあります。そんな中、今回の米大統領選でドナルド・トランプ氏が再選されたことにより、今後、パレスチナ問題がどうなるのか、高い関心が寄せられています。
そこで今回、昨年11月のイベントにもご登壇いただいた元・国連パレスチナ駐在の髙橋宗瑠さんを一年ぶりにお招きし、下記について、詳しく解説していただきます。ぜひご視聴ください。
●この一年、パレスチナで何が起きたのか?
●何がこの紛争を拡大させ長引かせているのか?
●トランプ氏再選で、パレスチナ問題は今後どうなるのか?
2024年11月27日(水)19:30~21:30
お申し込みは不要です。お時間になりましたら、下記からご視聴ください。
https://youtube.com/live/hWVk-LIHQwk?feature=share
■ 髙橋宗瑠(たかはし そうる)さん
現在、大阪女学院大学・大学院教授(人権・平和)。早稲田大学卒、英国エセックス大学院にて法学修士号(国際人権法)取得。アムネスティ・インターナショナルの日本支部及び国際事務局(ロンドン)で勤務後、ジュネーブなどを経て2009年3月より2014年5月まで国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副所長としてエルサレムに駐在。2014 年6月より英国の国際人権NGO、Business & Human Rights Resource Centre日本代表。2019年4月より大阪女学院大学・大学院教授。著書に「パレスチナ人は苦しみ続ける:なぜ国連で解決できないのか」(現代人文社)など。『パレスチナ紛争』を語る日本人に欠けている視点」(東洋経済)
■ 庄山桃子(しょうやま ももこ)さん
イスラエル・パレスチナ出身の学生に「対話」の機会を提供する日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(2003年設立)に所属。フランス・パリ政治学院大学(政治学と中東学専攻)に在学しつつ、現在はヨルダン・アンマンで交換留学中。イタリアのインターナショナルスクールでパレスチナやイスラエルを含む中東地域出身の生徒に出会ったことで、特にパレスチナ問題に興味を持つようになった。
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
Email:camp@amnesty.or.jp
FROM | アクセプト・インターナショナル
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