NGO インフォメーション 日本全国の国際協力NGOからの新着情報を掲載しています。

【早割〆切は7月9日!】夏休みに『途上国』行きたい人 必見のフィリピンスタディツアー

FROMアクセス-共生社会をめざす地球市民の会

JUN.15.2024

【早割〆切は7月9日!】夏休みに『途上国』行きたい人 必見のフィリピンスタディツアー

** 最大で1万円お得になる! **

【早割】7月9日までに申し込めば7000円引に!
【紹介割】あなたの紹介で参加した人は3000円引に。ぜひこのツアーをご紹介ください。


詳細・お申込み・資料請求はアクセスウェブサイトから↓↓
https://access-jp.org/studytour


私がはじめてフィリピンを訪れたのは、大学4年生の時。

貧困のリアルを現場で学ぶ「スタディツアー」という旅があることを知り、「めっちゃ楽しいよ!」という先輩の言葉に背中を押されて参加しました。

ツアーが始まってみると…
「途上国」のイメージがどんどん覆り、都市スラムのエネルギーに圧倒され、子どもたちからパワーをもらい、参加者やNGOスタッフとの語り合いに夢中になり…

ドキドキとワクワクと衝撃だらけの旅は、まさに「あっという間」に終わりました。それは、「世界の見え方が変わった」といっても過言ではない、人生を変えてしまうような体験でした。

そんな体験を、一人でも多くの人に届けたいという想いで、次の夏休みもスタディツアーを開催します!

35年間で1,000人以上をフィリピンにご案内してきた私たちが自信をもってお届けする、パワーアップしたスタディツアー。ぜひあなたも参加してみませんか?
―――認定NPO法人アクセス 野田さよ

 


夏休みに「途上国」行きたい人には、ゆるっと気軽に参加してほしい!なんでも聞ける説明会(相談会)の日程

  • 6月21日(金)説明会 19:00-20:00
  • 6月25日(火)説明会 19:00-20:00
  • 7月3日(火)説明会 19:00-20:00
  • 7月6日(土)説明会 19:00-20:00

※説明会の内容は、どの日程でもすべて同じです。
※説明会に参加していなくても、ツアーに参加していただけます。

説明会申込→ https://access-jp.org/studytour/orientation

 

アクセスウェブサイトには詳細や過去ツアーの参加者の声や写真、
過去ツアーのパンフレットやYouTubeアーカイブなど掲載中です

https://access-jp.org/studytour

パワーアップしたスタディツアーの4つの特徴

・【人気!】まずは人々の本音を聴く

アクセスのスタディツアーに欠かせないのが、通訳つきでじっくりお話を聴く「家庭訪問」
「生活の中で何が一番しんどい?」
「ここでの暮らしには満足している?」
「変えていきたいこと、必要な支援って?」
都市スラムを訪問し、そこで暮らす人々のお宅で、暮らしについての本音を聞かせてもらいます。「現状を知ること」は、本気の海外ボランティアにとって絶対に欠かせません。

・【独自】NGO活動を体験するデモ・レッスン

「働きたいのに仕事がない」という声に応えるためアクセスが2000年に開始したフェアトレード事業の生産現場を訪問。現地の生産者さんからフェアトレード商品の作り方を教わって直接交流することで、生産者さんや現地スタッフの苦悩や情熱に触れられる貴重な機会です。

 

・【必聴】戦後を生き抜いた人々の声

3つの国に占領・支配されてきたフィリピン。日本軍も大きな傷をフィリピンに残しました。平和な未来を築いていくためには、今を生きる世代が、フィリピンの人々に残る傷を知っておくことが大切です。経験あるNGOスタッフの目線から見た「戦争と貧困の間の深いつながり」についても学びます。

・【高評価】アウトプットで学びは深まる!

スラムや農村、戦跡を訪問したあとは、参加者同士でのグループディスカッション・NGOスタッフとの意見交換タイム。異なる意見にたくさん触れることで、視野がグンと広がり、自分の意見がアップデートされていく、と高評価のプログラムです。話し合いが苦手でも、回を重ねるごとに言語化する力が伸びていきます。

 

・本スタディツアーは、海外ボランティアを始める最初の一歩として、「貧困のリアルを理解する」「フィリピンを多面的に理解する」「根本解決に向けて貧困を生み出している構造を理解する」ことを目的としたプログラム構成となっています。
・本ツアーには、植林や建設といった体を動かして実践するボランティア活動は含まれません。
・スタディツアー終了後に参加できるボランティア活動を用意しています。(京都での対面活動およびオンライン)

8月に開催するスタディツアーの概要

日程

2024年8月28日(水)~9月4日(水)8日間

*年2回、夏休みと春休みに実施しています。

プログラム

1日目 出発 オリエンテーション
2日目 都市スラム スラムを見学、地域の子どもたちと交流、家庭訪問、感想シェア
3日目 農村① 農漁村ペレーズへ移動、コミュニティツアー、海辺散策
4日目 農村② グループで家庭訪問、子どもたちと交流、ホームステイ
5日目 農村③ フェアトレード生産体験ワークショップ、生産者さんにインタビュー、感想シェア
6日目 マニラへ移動 戦争についてのオリエンテーション
7日目 歴史と戦争 サンチャゴ要塞訪問、ショッピングモールで買い物、ディスカッション
8日目 帰国

  • 今回のプログラムでは、マニラ首都圏と農漁村地区ペレーズを訪問します。
  • 都市スラムは、マニラ市トンド地区を訪れます。ゴミ拾いの仕事で生計を立てる人たちが多く暮らすコミュニティです。家庭訪問で住民の方のお話を聞いたり、地域の子どもたちと遊ぶ時間があります。
  • 農漁村は、ケソン州アラバット島ペレーズ地区を訪れます。家庭訪問、子どもたちや住民との交流会、ホームステイ、フェアトレード体験などを行います。

旅行代金

140,000円

【早割あり】7月9日までに申し込むと【早割】適用で133,000円に!
【紹介割も】アクセスと接点のある方からこのツアーを紹介された方や、あなたの紹介で参加した人は、【紹介割】適用で3,000円OFF!ぜひこのツアーをご紹介ください!
・上記の代金に航空券代金は含まれません。

申し込み期限

2024年7月16日(火)

*予定募集人員に達した場合は、申し込み期限以前に受付を終了する場合があります。
*申し込み期限を過ぎてお申し込みをお考えの場合は、ご相談ください。

予定募集人数

18人(最少催行人員7名)

*既に12名の参加が決まっているため、必ずツアーは実施されます。

2つの参加条件

1.指定の海外旅行保険にご加入いただくこと
2.アクセスのマンスリー・サポーターになること
*コロナ対策としての入国条件(ワクチン接種や抗原検査など)はありません。

詳細・お申込み・資料請求はアクセスウェブサイトから↓↓

https://access-jp.org/studytour

安心のスタッフ体制

参加者5~6名に対して、日本人通訳・フィリピン人通訳がそれぞれ1名、同行します
学生ボランティア3名とアクセス職員1名が日本から参加します。体調不良の方が出た場合でも、病院での受診に1名の日本人スタッフが同行しつつ、その他のスタッフがツアーを進行します。
キャラのちがう色んなスタッフがいるので、困ったときや不安な時も、自分が一番ホッとできるスタッフに相談してください。

お気軽にご相談ください!

「初海外でも大丈夫?」「手続きの仕方が心配」「治安や健康面が心配」などなど、不安や疑問がいろいろあるかもしれません。どうぞ、どんな些細なことでも、資料請求フォームにてご相談ください。

フィリピンで暮らした経験や、ツアーに50回以上同行した経験に基づいて、丁寧にお答えします。

参加者の声

自分で学び、五感のすべてで感じる K・Hさん(女性/大学3年生)

私は、簡単な言葉かもしれませんが、このツアーに参加し、「自分で学び、自分の五感すべてで感じる」という経験を通して、自分の考え方が変わったと感じています。
今まで、難しいと感じてしまったら考えることをやめてしまったり、そのまま鵜呑みにしてしまったりしていました。このツアーに参加して、物事を知り、考え、伝えることの難しさと楽しさを体験しました。

詳細・お申込み・資料請求はアクセスウェブサイトから↓↓

https://access-jp.org/studytour

→アクセスウェブサイトではさらに多くの参加者の声を掲載しています!

JANIC正会員団体

FOLLOW US

Facebook
Twitter
Youtube
Email

条件別で記事を検索

CATEGORY

開催日

開催場所

募集締切

勤務地

雇用形態

開催日

訪問地域

商品カテゴリー

募集締切

リリース日

リリース内容