NGO インフォメーション 日本全国の国際協力ＮＧＯからの新着情報を掲載しています。

ウォーターエイドの活動国の1つであるエチオピアの文化、水やトイレの現状、気候変動の影響などを、エチオピア出身のスタッフがお話しします。

「エチオピアを知ろう！ウォーターエイドジャパン・ランチタイムウェビナー」と題して、2024年7月24日(水)、31日(水)各日12:15～12:50にランチタイムウェビナーを開催します。ランチタイムの開催なので、ラジオのように聞いていただけます。

本ウェビナーでは、昨年、ウォーターエイドジャパンに入職したエチオピア出身のオウマリが、エチオピアのことをリアルな目線で語ります。エチオピアに行ったことがある方、エチオピアの文化に興味がある方、エチオピアの水・衛生の現状について知りたい方、どなたでもぜひご参加ください。

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オウマリ・アビドュラヒ・カシム　　　　　　　　

2023年7月、ウォーターエイドジャパンにアドボカシーオフィサー（気候変動担当）として入職。
2014年、JICAの研修に参加するために来日し、その後、 日本の民間企業で海外生産・マーケティング担当として勤務後、現職。
上智大学 地球環境学博士課程修了。博士（環境学）。
趣味・好きなもの： 読書、音楽、映画。

第1回：7月24日(水) 『エチオピアの基礎知識』

ウォーターエイドが、1991年から活動するエチオピアは、人口1億2340万人を抱える大国であると同時に、多様な民族、文化を持つ人々が暮らす国です。エチオピア出身目線で、エチオピアの魅力や基礎知識をご紹介します。

第2回：7月31日(水) 『エチオピアの水・衛生の課題、気候変動の影響』

人口の半分が清潔な水を利用できない等、水やトイレの課題を多く抱えるエチオピア。一方で、ミレニアム開発目標の目標であった「安全な飲料水を持続的に利用できない人々の割合を半減する」を達成するなど、この20年間で水・衛生分野において、大きく前進しています。第2回は、エチオピアの水・衛生の課題や気候変動などに特化したお話を予定しています。

12:15-12:20　ご挨拶、ウォーターエイドについて
12:20-12:40　メイントピック
12:40-12:50　質疑応答

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