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FROM公益財団法人ウェスレー財団
FEB.17.2021
*申請受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
公益財団法人ウェスレー財団は、「キリストの博愛の精神に基づき、国際相互理解を深め、教育を通して国民の心身の健全な発達に寄与し、社会福祉の増進に寄与すること」を目的に、2016 年度より活動支援金事業を実施してきました。それに加え、2020年度より、日本とアジアの地で教育と福祉の発展のために働いてきた宣教師たちのレガシーを覚えて「レガシー基金助成金」事業を立ち上げました。
レガシー基金助成金事業の一つとして、2021年2月15日より「開発・育成活動助成金」の申請受付を開始いたしました。この助成金は、日本、アジア・太平洋地域ですでに2年以上実施されている事業で、支援対象地域の人々の主体的参加と協働を促進し、社会的自立・経済的自立を目的とした活動を助成します。
2021年2月15日~3月15日(当日の消印有効)
下記のいずれかの目的に該当する事業を助成対象とします。
①貧困対策
②教育振興・人材育成
③保健衛生の改善
④社会的弱者の福祉向上
⑤災害後の地域生活環境の改善
助成期間は 1 年半~最長 3 年間までとします。助成が決定された後も、年度ごとの報告、
次年度の計画のもと、助成契約の更新を行います。会計年度は 4 月 1 日~翌年 3 月 31 日です。
1 年間の活動につき予算の目安は 300 万円程度とし、助成金額は事業全体にかかる経費の 80%までとします。最長期間(3 年間)の助成を申請した場合、申請上限額は 900 万円までとします。助成金は活動に直接かかわる経費が対象となります。助成対象となる費用の詳細は申請ガイドに記載しています。
・日本、アジア・太平洋地域で実施される事業であること
・支援対象地域の人々の主体的参加と協働を促進し、社会的自立・経済的自立を目的とした事業であること
・現地の状況・ニーズ調査が十分実施されていること
・法人格を持ち、日本国内に事務所を置き、責任の所在が明確な団体であること
・団体としての活動実績が 5 年以上あること
・申請時点ですでに 2 年以上実施中の事業をさらに充実・発展させる取り組みであること
・事業実施地区に有力なカウンターパートを有するか、団体スタッフの派遣・駐在をしていること
・特定の宗教や教派の布教活動や特定の政治団体の理念に立脚した活動でないこと
・営利を目的とする、またはその結果が直接営利に結び付く活動でないこと
・反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
また、申請できるのは 1 団体につき 1 つの事業までです。
申請条件等の詳細は、申請ガイドをご覧ください。
申請書のフォーマットは、当財団のウェブサイトからダウンロードできます。
https://wesley.or.jp/information/news/post-66.html
申請書以外にも、団体や事業に関する書類をご提出いただく必要があります。
そちらの詳細も申請ガイドに記載がありますので、ご確認ください。
申請書類は、郵送+メール添付でご提出ください。
郵送先
〒107-0062 東京都港区南青山 6-10-11 ウェスレーセンター301
ウェスレー財団 助成金事業係
メールでの提出先
grant@wesley.or.jp ウェスレー財団 生原(はいばら)宛にお送りください。
お問合せの際は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
grant@wesley.or.jp 担当者:生原(はいばら)
FROM | アーユス仏教国際協力ネットワーク
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