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FROM難民を助ける会(AAR Japan)
FEB.25.2020
このたび、新型コロナウィルスの感染が拡大しており、当面の見通しが立たない状況を受け、ご参加の皆さまの安全を第一に検討を重ねた結果、本報告会は延期(今後の開催時期は未定)とさせていただくことといたしました。 ご関心をお寄せくださいましたところ、深くお詫び申し上げます。 延期日が決まり次第、当会ホームページ等でお知らせいたします。(2020年3月10日) |
1970年代後半に始まった紛争を契機に、多くのアフガニスタン人が国を逃れました。 最も多くの方々が避難した隣国パキスタンには、現在も約140万人のアフガニスタン難民が暮らしています。彼らの約3割はインフラの乏しい「難民居住地」に住み、厳しい環境での生活を余儀なくされています。
『清潔な水と、安らげる場所がほしい』
難民の方たちの声を受けて、AAR Japan[難民を助ける会]は2019年、パキスタンのアフガニスタン難民居住地に井戸と公園を整備しました。
このたび、事業に携わったAARのパキスタン人職員が来日し、難民の暮らしや課題、 活動の成果について報告します。 ほかではなかなか聞くことができない現場からの報告を聞いてみませんか。
みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
※この活動は、TOTO水環境基金(2019年度)の助成を受けて実施しました。
【報告会の内容】
・AARの紹介
・難民居住地での生活や水事情
・事業の概要、成果
・企業との協働について
※同時通訳あり
【報告者プロフィール】
シーマ・ファルーク :AARパキスタン事務所
大学で歴史学と政治科学専攻。高校で政治学を教えた後、現地NGOでストリートチルドレンの就学支援や職業訓練事業に関わる。自分の国が受け入れているアフガ ニスタン難民の状況をもっと知り、支援したいと、2016年8月にAARに入職。夫と 娘(7歳)の三人暮らし
シブハ・ムクタル :AARパキスタン事務所
大学で臨床心理学と教育学を専攻。地域の病院や現地 NGO で臨床心理士として 働いたのち 2017 年 3 月、地元社会の役に立ちたいと、ハリプール郡で事業を行っているAARへ。両親、兄との4人暮らし
大泉 泰: AARパキスタン事務所駐在員
新聞社、雑誌社で記者として勤務した後、 2017年1月にAARへ。同年4月より、パ キスタン・イスラマバード事務所駐在。三重県出身。
※報告者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
<東京開催 ※本イベントは延期いたします >
【日時】2020年4 月13 日(月)14 時ー16時(開場13時45分)
※終了後、懇親会(16時ー16時30分)を予定しております。
【場所】AAR事務所 6F交流スペース(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル6F)
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分
【定員】60名
<北九州開催 ※本イベントは延期いたします >
【日時】2020年4月16日(木) 15時30分 ー 17 時(開場15時15分)
【場所】TOTOミュージアム (福岡県北九州市小倉北区中島2-1-1)
JR「小倉駅」から西鉄バスで約15分 、北九州モノレール「香春口三萩野駅」から徒歩10分
【定員】30名
FROM | アクセプト・インターナショナル
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