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世界の現状とNGO活動

教育支援

 世界では、今もなお7200万人もの子どもが小学校に通っていません。その約半数がサハラ以南アフリカ、4分の1は南アジアの子どもたちです。

この分野のNGOの活動

 学校に来られない子どもがいるのは、校舎が無いだけでなく、家庭が貧しいために子どもが働かなければならなかったり、親の教育への理解がなかったり、いろいろな理由があります。こうしたことを改善して教育の環境を変えていくために、総合的な活動を行っています。

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教室の壁が布でも笑顔で学ぶ子どもたち

-(公財)プラン・ジャパンの活動より-

保険医療支援

 3秒に1人、失われる子どもの命。基礎的な医療サービスを受けられないこと、肺炎やお産に際しての赤ちゃんのケアが行き届かないことなどにより、開発途上国では年間880万人の子どもの命が失われています。

この分野のNGOの活動

 医療行為による支援はもちろん、途上国における医療従事者教育や、HIV/
AIDSに関する啓発及び意識の向上、途上国での医療の現状を訴えるアドボカシー活動など、NGOならではのアプローチで保健医療支援を続けています。

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ボランティアによるリベリアでの医療診察

-(特活)メドゥサン・デュ・モンド ジャポン の活動より-

保護が必要なこどもの生活支援

 今でも世界中には2億1800万人の子どもたちが児童労働で搾取されていると言われています。学校に行かず(行けず)働いている7~14歳の子どもの割合は、カンボジアで8.6%、ガーナで10.4 %、セネガルで11.5 %、そしてマリではなんと37.6 %にもなります。

この分野のNGOの活動

 売春宿や危険な農業作業、工場などで強制的に労働をさせられていた子どもたちの保護やケア、身売りの根本原因である貧困の解決、そして周囲の大人や先進国社会への人身売買の危険性や子どもの権利の啓発活動など様々なアプローチで子どもたちを守っています。

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エチオピア:メルカム保育園の子どもたち

-(特活)グッドネーバーズ・ジャパン の活動より-

環境保全・環境教育

 貧困国に住んでいる人は、富裕国に住んでいる人の79倍、気候変動による災害に遭いやすいという事実があります。また、排水機能や下水道も整備されていないために、人びとが安全できれいな水にアクセスできる機会を奪っています。環境破壊による砂漠化、旱魃による水害の被害も深刻化しています。

この分野のNGOの活動

灌漑施設の整備や井戸建設を通じて、清潔で安全な水を供給したり、村人が主体となってすすめる植林や有機農業の普及、干ばつ地帯での農業の復興など、現地の文化・経済的状況に適した環境保全活動を進めています。

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学校林の植栽に参加した少年少女

-(特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会 の活動より-

農業・農村開発

 農業に従事する人が人口の半数以上を占め、同時にその多くが貧困層に属している開発途上国。国全体の貧困の改善や子どもの教育など様々な問題が、この農村開発にかかっています。

この分野のNGOの活動

 井戸建設などを通じた安定した農業用水の提供、地域の自然資源を活用した収入向上計画、有機農業指導など、開発途上国の人々が自身の手で自立した生活を築くことができるような支援しています。

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灌漑用の配管に取り組む住民たち

-(特活)ICA文化事業協会 の活動より-

女性の自立支援

 オセアニア、サハラ以南アフリカ、西アジアでは女子の就学率が男子の90%程度です。女性は社会開発及び経済の重要な担い手であるにもかかわらず、就業、社会参画など、様々な面で弱い立場に置かれています。

この分野のNGOの活動

 女性の現金収入を増やす為の職業訓練支援、家庭で実践できる保健衛生教育や識字教育、女の子が学校にいくことの必要性を親や周囲に理解を促すための活動など、さまざまなアプローチで女性の自立を支援しています。

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いきいきと工房で働くカンボジアの女性

-(特活)かものはしプロジェクト の活動より-

平和構築・難民支援

 1990年以降武力紛争は増え続け、そのうち3分の2以上がアジア・アフリカ地域で起こっています。紛争での死亡者は300万人を超え、1050万人にのぼる難民のうち半数以上がアジアに、約20%がアフリカに存在します。

この分野のNGOの活動

 地域の治安維持を通じた紛争予防、元兵士や被害にあった人びとのアフターケア、職業訓練などを行っています。また難民になってしまった人びと対しては、難民キャンプでの医療・教育支援、物資給与はもちろん、地雷回避教育や日本に逃れてきた難民への難民申請支援まで、多岐に渡る支援を行っています。

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スーダン 難民帰還支援

-(特活)ADRA Japanの活動より-

ネットワーク・提言活動

 世界には、生きていくことが非常に困難な状況にあるにもかかわらず、それを政府や世間に訴えることが出来ない人たちがいます。声をあげると弾圧の対象となってしまう人々や、飢餓や病気に脅かされずに生きることが人としての当然の権利である、ということすら気づけない人々がいます。

この分野のNGOの活動

 提言(アドボカシー)とは、貧困にあえぐ人々の声を代弁し、先進国だけでなく途上国政府や世論に注意を喚起したり、改善策を訴えたりしていくことです。また、NGO間のネットワーキングも貧困問題解決のためには必要です。NGOのネットワーク形成を通して、より効果的な支援活動や、提言活動を行なうことができます。

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G8サミット、首脳たちへの提言活動

-(特活)国際協力NGOセンター の活動より-

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