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FROM独立行政法人国際交流基金
DEC.04.2020
国際交流基金(JF)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、アジアの人々が交流や協働作業を通じて互いによく知り合い、ともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育んでいくことを目的として、日本語教育、文化芸術、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野で、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との交流事業を実施しています。
この度、アジアセンター文化事業第1チームにおいて、美術、映画・映像、舞台芸術分野を中心とする文化事業を担当する嘱託職員を、以下のとおり募集します。
2名(予定)
(1)国際交流基金アジアセンター文化事業第1チームにおける主催及び助成事業に係る業務(美術、映画・映像、舞台芸術の各分野の事業に関する、関係者との連絡・調整、人物招へい・派遣事務、進行管理、契約、会計、広報、文書作成、事業評価等の補助業務)
(2)その他アジアセンターにて必要とする業務
※国際交流基金及びアジアセンターの概要については、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.jpf.go.jp/
https://jfac.jp/
(1)契約開始時期:令和3(2021)年2月16日または3月1日(応相談)
(2)契約期間:
初回契約の期間は、原則として、契約開始日から1年間とする。 勤務状況等により契約を更新する場合あり。ただし、契約期間は、アジアセンター事業に関わる業務の終了日までとし、その場合においても最長で初回契約日から5年を上限とする。
国際交流基金
東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ アクセス
四ツ谷駅(JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線)より徒歩3~5分
(1)勤務日:月曜日~金曜日
休日は、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
※ただし、業務上の必要により、休日に勤務を命ずる場合があります。
(2)勤務時間:9時30分~18時(休憩時間は、12時30分~13時30分)
※ただし、業務上の必要により、時間外業務が発生する場合があります。
(3)給与等:国際交流基金の規定による。
基本手当:月額22万5千円~25万円の範囲内で実務経験等に応じて決定。
その他諸手当(通勤手当、特別都市手当、特別手当(年2回)、時間外手当)あり。
(4)福利厚生:健康保険、厚生年金保険に加入、雇用保険、労災保険に適用。
(5)その他の勤務条件:国際交流基金の定めるところによる。
以下の(1)~(5)を満たす方とします。
(1)4年制大学卒業以上の学歴を有する方。
(2)原則として、公的機関、民間企業等において通算3年以上の勤務経験がある方。
(3)日本語による業務の遂行が可能であること。
(4)中級以上の英語能力を有すること。
(5)MS WordやExcel、Power Point等を使用して、文書・データ作成が可能であること。
(1)文化事業の分野において実務・研究経験や専門的な知識をもっていること。特に美術、映画・映像、舞台芸術を主とする事業を担当予定のため、これら分野に係る業務を担当した経験があれば、なお望ましい。
(2)ASEAN諸国を中心としたアジアとの交流を含む国際文化交流全般に高い関心を持っていること。
(3)日本語、英語を問わず、高いコミュニケーション能力及び対人調整能力を備えていること。
(4)日本と海外での異なる仕事の進め方に柔軟に対応できること。
(5)必要に応じ、自分の専門外の業務や庶務・雑務も含め、幅広く且つ未経験の業務にも柔軟に対応できること(通常の業務は机上の事務作業が中心となります)。
(6)必要に応じ、国内外の出張の要請にも柔軟に対応できること。
(7)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。
(1)提出書類
ア. 履歴書:当基金作成の用紙(国際交流基金ウェブサイトからダウンロードしてください。)
イ. 職務経歴書:自由書式
※連絡用のメール・アドレスおよび電話番号は必ず記載してください
ウ. 志望理由書:A4版用紙1枚程度(ワープロ打ち)で、次の点に触れ、今回の志望理由を記すこと。
(ア)これまでの仕事の内容、専門、特に関心を持ってきたこと
(イ)業務を遂行する上でどのようなことが大切であると考える
(ウ)国際交流基金によるアジアとの交流事業に携わるにあたっての抱負
エ. 最終学歴卒業証明書
第一次選考通過の場合のみ、第二次選考の際にご提出ください。なお、ご提出いただいた証明書は返却しません。
(2)送付先
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
国際交流基金 アジアセンター文化事業第1チーム(嘱託採用担当)
※封筒には、朱書きで「アジアセンター文化事業第1チーム嘱託応募書類在中」と明記のこと。
(3) 締切:令和3(2021)年1月5日(火曜日)必着
※1:応募書類は郵送のみ可とし、ファックスや電子メールによる応募は受理しません。
※2:応募書類は返却しませんので、予めご了承ください。
(1)第一次選考(書類審査)
第一次選考合格者に対し、令和3(2021)年1月12日(火曜日)までに電子メールにより通知します。
(2)第二次選考(面接審査)
第一次選考合格者に対し、令和3(2021)年1月14日(木曜日)から15日(金曜日) の期間において、当基金が指定する日時に面接審査を実施します。
選考結果は、原則として面接後、約1週間以内に通知します。なお、面接審査にかかる交通費は自己負担としますので、予めご了承ください。
面接は対面での実施を原則とします。
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4
国際交流基金 アジアセンター文化事業第1チーム(嘱託採用担当)
Eメール:ab1_saiyo@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
※件名に「文化事業第1チーム嘱託募集について」と記載してください。
※電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
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