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FROM独立行政法人国際交流基金
JUN.04.2021
国際交流基金(JF)アジアセンターは、2014年4月の設立以来、日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野でASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。
この度、JF海外拠点において、アジアセンター事業(日本語パートナーズ事業)を実施するための諸業務を担当する海外調整員を、以下のとおり募集します。
国際交流基金(JF)マニラ日本文化センター(フィリピン)
1名
JFと海外調整員との間で有期雇用契約を締結し、これに基づきJFが海外調整員を任地に派遣します。
(1)派遣開始時期:2022年1月中旬
※VISAの取得状況や新型コロナウイルスの影響により変更の可能性あり。
(2)契約期間:1年間
※勤務状況等により契約を更新する場合あり。ただし、契約期間は、アジアセンター事業に関わる業務期間を超えないものとし、最長で初回契約日から3年を上限とします(なお、契約終了後の海外調整員の就職の斡旋や生活保障はありません)。
主としてアジアセンター事業(日本語パートナーズ派遣事業)に関係する以下の業務
(1)所長、次席職員等の補佐業務
(2)日本語パートナーズ派遣事業の案件形成や活動支援、安全対策などにかかる以下の業務
ア.日本語パートナーズおよび関連機関との連絡・調整
イ.日本語パートナーズからの照会対応および現地活動支援
ウ.各種調査(派遣先候補機関への訪問調査、住居調査、公共交通機関調査)
エ.各種手配および調達
オ.日本語パートナーズの受入、オリエンテーションの実施、安全対策等
カ.各種関連行事の準備・運営・実施
(3)日本語パートナーズ派遣事業を含むアジアセンター事業全体の総務・経理に関する事務
(4)出張者、訪問者への対応
(5)その他、日本語パートナーズ派遣事業、アジアセンター事業にかかる必要とされる業務
※業務内容の比重は時期により異なります。
※日本語パートナーズ派遣事業の概要は、アジアセンターのウェブサイトをご覧ください。(https://jfac.jp/)
以下の各項目を満たすこと。
(1)4年制大学卒業以上の学歴を有すること。
(2)3年以上の社会人としての職務経験を有すること。
(3)日本国籍を有すること(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)。
※二重国籍の方は応募前に必ずご相談ください。
(4)MS WordやExcel、Power Pointなどを使用して、文書・データ作成が可能であること。
(5)日本語及び英語による業務の遂行が可能であること。
・タガログ語能力があればなお望ましい。
(6)以下の予定で実施する赴任前研修に全日程参加できること。
2022年1月上旬~中旬の2日間程度(東京で実施予定)
※必要に応じ、日本国内移動交通費、宿泊費支給
(1)業務に必要な事務処理能力を備えていること。
(2)コミュニケーション能力、対人調整能力を備え、円滑な人間関係を構築できること。
(3)チームで協力して業務を遂行できること。
(4)業務に対して意欲的に取り組むこと。必要に応じ、自分の専門外の業務や庶務・雑務も含めた幅広く、且つ未経験の業務にも柔軟に対応できること。
(5)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。
(6)突発的な事態に臨機応変な対応が可能であること。
(7)事業の円滑な運営のため、必要に応じて休日出勤に対応できること。また、地方出張を含む事務所外業務に随時対応できること。
(8)海外滞在経験があること。
※フィリピンにおける職務経験及びフィリピン人との協働経験があればなお望ましい。
(9)国際文化交流事業(特に日本語教育事業)に高い関心があること。
(10)体力および忍耐力に自信があること。
海外調整員派遣期間中、JFは、その規定されたところにより、次のとおり旅費、給与等を支給します。原則として単身での赴任を前提としており、家族を随伴する場合の旅費等の経費負担や渡航手続きは行いません。
(1)旅費:赴任旅費及び帰任旅費
(2)給与等:
(a)本俸、(b)派遣先の国ごとに定めた在勤手当(目安としては、(a)と(b)を合わせて月額37万円程度 2021年5月現在)、及び(c)住居手当等を支給します。また、各種社会保険(健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険)に加入します。退職金は支給しません。
※本俸、在勤手当等の金額は、規程や細則等の改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。
(3)国際交流基金在外共済会:
JFが海外に派遣する専門家等を対象として、JFの負担金と加入者の掛金により運営される相互共済制度「在外共済会」に加入していただきます。疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。
下記(1)の提出書類を(2)の宛先に(3)の締切りまでに送付してください。
(1)提出書類:
ア.調整員(日本語パートナーズ派遣事業担当・マニラ)応募用紙(指定用紙)
応募用紙は基金HP(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/ac_210720.html)から以下のファイルをダウンロードし、必要事項を記入してください。
・アジアセンター海外調整員(日本語パートナーズ派遣事業担当・マニラ)応募用紙
イ.職務経歴書(これまでの業務内容を具体的に説明のこと、様式自由)
ウ.志望理由等:A4用紙1~2枚程度で、志望理由、これまでの実績や専門、特に関心を持ってきたこと等、自身を自由にアピールしてください。
エ.【第1次選考(書類選考)通過者のみ、第2次選考(面接)までに提出】
・大学卒業証明書 原本1通
大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出してください。
※提出書類に記載された情報は、個人情報の安全確保のための措置を講じた上で採否審査のため外部評価者等に提供することがあります。
(2)提出宛先:
〒160-0004東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
国際交流基金 アジアセンター企画調整チーム(海外調整員採用担当)
(※封筒には、朱書きで「アジアセンター海外調整員(日本語パートナーズ派遣事業担当・マニラ)応募書類在中」と必ず明記してください。)
(3)応募締切:
2021年7月20日(火曜日)必着
※応募書類は郵送のみ受け付け、ファックスやEメール、持参による提出は受理しません。
※応募書類は返却しません。
(1)第1次選考(書類選考)
提出された応募書類に基づき、審査を行います。結果は、2021年8月9日(月曜日)を目途にEメールで通知します。
(2)第2次選考(面接選考)
第1次選考合格者に対し、以下のとおり面接選考を実施します。日時は原則としてJFが指定します。
ア.日時: 2021年8月16日(月曜日)~8月20日(金曜日)
イ.場所:JF本部(東京)
※原則としてJF本部(東京)で実施しますが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、オンラインで実施する可能性があります。その場合、ZoomやMicrosoft Teamsなどのアプリケーションをご用意いただく等、オンラインでの面接受験が可能な環境を整えていただく必要がありますので予めご了承ください。
※受験のための交通費は支給しません。
ウ.結果:面接終了後10営業日以内に通知します。
国際交流基金(JF)
アジアセンター企画調整チーム 海外調整員採用担当
Eメール:JFAC_Saiyo@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
※メールの題名には必ず「調整員(日本語パートナーズ派遣事業担当・マニラ)募集」と記載してください。
※ご質問は原則としてEメールでお願いいたします。お電話でのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。
※採否理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。
JFウェブサイトの採用情報ページ下部「個人情報の取り扱いについて」をご参照ください。
FROM | ADRA Japan
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