赤ちゃんをまもろう!

目標4:乳幼児死亡率の削減

[画像]目標4:乳幼児死亡率の削減

 <3秒に1人、失われる子どもの命>
 5歳未満の子どもの死亡は貧困と深く関わっています。途上国の貧困家庭では、お母さんと子どもの栄養不良、不衛生な環境や安全な水が飲めないこと、基礎的な医療サービスを受けられないこと、肺炎やお産に際しての赤ちゃんのケアが行き届かないことなどにより、今なお、年間810万人の子どもの命が失われています。途上国の乳幼児1000人のうち、5歳未満で死亡してしまう子どもの割合は、99人(1990年)から66人(2009年)までしか減少しておらず、目標の33人(2015年までに3分の1に削減)まで減らすのはきわめて困難な状況です。
 とりわけサハラ以南アフリカと南アジア地域の状況は深刻です。予防可能な疾病で死亡する子どもを減らすため、保健医療制度を改善するなど、より一層の努力が求められます。

[画像]出生1000人あたり5歳未満幼児死亡率(1990年、2000年、2008年の比較)
(出典:United Nations "MDG Report Statistical Annex 2011"のデータをもとにJANICが作成)


■MDGs目標4「乳幼児死亡率の削減」のターゲット
ターゲット4-A
 1990年と比較して5歳未満児の死亡率を2015年までに3分の1に削減させる。


■MDGsの8つの目標

[画像]目標1:極度の貧困と飢餓の撲滅
[画像]目標2:普遍的初等教育の達成
[画像]目標3:ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
[画像]目標4:乳幼児死亡率の削減
[画像]目標5:妊産婦の健康の改善
[画像]目標6:HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
[画像]目標7:環境の持続可能性の確保
[画像]目標8:開発のためのグローバル・パートナーシップの推進


(MDGsの8つの各目標のロゴは、(特活)ほっとけない世界のまずしさが作成したものです。)


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