性による差別をなくそう!

目標3:ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上

[画像]目標3:ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上

 <女性の権利をまもろう!>
 1991年から2009年の18年間で、女子の小学校就学率は男子の就学率に近づいています。特に、後発開発途上国(LDC)においては1991年時点で男子100人に対して女子が80人だったものから、2009年時点で93人にまで改善しました。小学校に通えない子どもの男女格差が最も大きい地域はオセアニアであり、女子の就学率は男子の89%にとどまっています。
 女性は教育のみならず、就業、社会参画など、様々な面で弱い立場に置かれています。しかし、女性は社会開発及び経済の重要な担い手です。とりわけ途上国の貧しい家庭にとって、女性は子どもや高齢者の世話をし、水汲みや蒔拾いをし、食事の支度をするなど家庭経済の基礎を担う命綱です。世界の人口の半数を占める女性が性別を理由に差別されない社会をつくることは、女性の権利の保障という観点からも、より良い社会をつくるという観点からも重要なことです。

[画像]男子に対する女子の小学校就学率、1991年、2000年、2008年の比較(男子100人に対する女子の割合)のグラフ
(出典:United Nations "MDG Report Statistical Annex 2011のデータをもとにJANICが作成)


■MDGs目標3「ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上」のターゲット
ターゲット3-A
 2005年までに初等・中等教育における男女格差の解消を達成し、2015年までにすべての教育レベルにおける男女格差を解消する。


■MDGsの8つの目標

[画像]目標1:極度の貧困と飢餓の撲滅
[画像]目標2:普遍的初等教育の達成
[画像]目標3:ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
[画像]目標4:乳幼児死亡率の削減
[画像]目標5:妊産婦の健康の改善
[画像]目標6:HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
[画像]目標7:環境の持続可能性の確保
[画像]目標8:開発のためのグローバル・パートナーシップの推進


(MDGsの8つの各目標のロゴは、(特活)ほっとけない世界のまずしさが作成したものです。)


MDGs達成のために活動するNGOを、ぜひご支援ください!

世界の「貧しい」を半分に。MDGs2015まとめて募金