現在、東アフリカ地域では、1,200万人を越える人々が食料危機に
直面しています。
・東アフリカに対する日本のNGOの支援活動
・グローバルフェスタ 東アフリカ サブステージ企画(2011/10/1開催)
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![[画像]目標1:極度の貧困と飢餓の撲滅](/mt/img/more/mdgs/mdgs01_logo.gif)
<貧困半減は達成される見込みだが・・・>
世界の人口のおよそ5人に1人が、1日1ドル未満で暮らしています。
世界の国々は、1990年と比較して、2015年までに1日1ドル未満で生活する人の割合を半減させるとMDGsの目標に掲げており、世界全体では達成できそうな見込みです。1990年には1日1ドル未満で生活する人は18億人でしたが、2005年には14億人に減少しました。しかし目標達成は、東南アジアや東アジアでの改善によるところが多く、サハラ以南アフリカではあまり改善がみられません。
(出典:United Nations "MDG Report Statistical Annex 2011"のデータをもとにJANICが作成。購買力平価とは、各国間の価格差を考慮した為替レートで、実質的な生産や所得を国際的に比較できる。)
<飢餓に苦しむ人は史上最多に>
世界の人口のおよそ7人に1人が飢餓に苦しんでいます。
世界の飢餓人口は1996年から2009年まで増加傾向にありましたが、2009年から2010年にかけて飢餓人口は10億230万人から9億2500万に減少しました*。これは開発途上国の経済の発展や食料価格の下落によるものです。しかし1990-1992年の飢餓人口が約8億人であったことを考慮すると、依然として飢餓問題は大変深刻です。2015年までに1990年比の飢餓人口を半減させるという目標の達成は多くの地域において困難でしょう。
また、ソマリアなど東アフリカでは過去数十年で最悪の飢饉に見舞われており、たくさんの尊い命が奪われています。東アフリカ飢饉に対するNGOの支援活動についてはこちらをご覧下さい。
(出典:United Nations "MDG Report Statistical Annex 2011"のデータをもとにJANICが作成)
■MDGs目標1「極度の貧困と飢餓の撲滅」のターゲット
ターゲット1-A
1990年と比較して1日の収入が1米ドル未満の人口比率を2015年までに半減させる。
ターゲット1-B
女性、若者を含むすべての人々に、完全(働く意思と能力を持っている人が適正な賃金で雇用される状態)かつ生産的な雇用、そしてディーセント・ワーク(適切な仕事)の提供を実現する。
ターゲット1-C
1990年と比較して飢餓に苦しむ人口の割合を2015年までに半減させる。
■MDGsの8つの目標
(MDGsの8つの各目標のロゴは、(特活)ほっとけない世界のまずしさが作成したものです。)