HOME > MDGs2015キャンペーンのニュース , ニュース > 【報告】1/17 MDGsイベント「どうなる、どうするMDGs達成!?」

【報告】1/17 MDGsイベント「どうなる、どうするMDGs達成!?」

1/17(月)18:30から国立オリンピック記念青少年総合センターにて、イベント「どうなる、どうするMDGs達成!?」を開催しました。
(共催:動く→動かす

mdgs1.17-4.JPG
イベントには65名が参加し、貧困のない未来に向けた日本と世界の取り組みを知り、私たちひとりひとりに何ができるかを考えました。

mdgs1.17-1.JPG
イベント冒頭に「MDGsをご存知ですか?」と参加者の皆さんに質問すると、会場の皆さんは多く手を上げてくれました。

しかし、まだまだ広く日本社会に知られていないのが現状です。
昨年9月20日から22日に行われた国連MDGsレビュー・サミット。第一部では、「貧困のない未来に向けて、MDGsサミットはどんな成果を残したのか」について、報告やコメントがありました。
サミットでは、各国政府がMDGs達成のための取り組みを緩めてはならないという政治的なコミットメントを発表しました。サミットがあったからこそ各国のコミットメントが生まれた、ということに成果を見ることができるという意見が出されました。

mdgs1.17-2.JPG
第二部では、「貧困のない未来に向けて、今こそ問うMDGsの意義」と題して、パネルディスカッションが行われました。

議論の中では、これまでのMDGsへの取り組みが一定の成果を出してはいるものの、MDGs達成には難しい課題が山積しているといった声が登壇者から出されました。
 その課題を解決していくために、私たちひとりひとりが日々の生活を考え、変えること。そして、MDGs達成の世論を形成していくことの大切さが話に出されました。
 「先進国に住む私たちが途上国の貧困削減に取り組んでいますが、その貧困を作り出しているのも先進国に住む私たちなのです」といった強いメッセージも出されました。

mdgs1.17-3.JPG
質疑応答では、MDGsの今後の広報活動への質問に対し、学校教育の中に織り込んでいくことや、大勢が同時に真剣に考えるような広報を考えていくことが有用ではないか、という意見が出されました。
今年の大学入試センター試験にMDGsに関する設問が出されたことについても話が出ました。


参加者からは、MDGs達成に向けて今後の課題を知ることができてよかった、今後も関心を持ち続けたい等の感想がありました。
MDGs2015キャンペーンでは、引き続きMDGsへの理解が深まるセミナーやワークショップ、イベントを開催していきます。開催情報は、キャンペーンのニュースをご覧ください。

----------------------------------------

※MDGs2015キャンペーンは、2015年のMDGs(ミレニアム開発目標)達成を目指して、多くの日本の市民にMDGsの意義を知らせ、日本社会でMDGs達成の機運を高めることを目的として、2010年4月にスタートしました。