![[画像]目標1:極度の貧困と飢餓の撲滅](/mt/img/more/mdgs/mdgs01_logo.gif)
世界の人口のおよそ5人に1人が、1日1ドル未満で暮らしています。
世界の国々は、1990年と比較して、2015年までに1日1ドル未満で生活する人の割合を半減させるとMDGsの目標に掲げており、達成できそうな見込みです。しかし、目標達成は、アジア地域の大半における経済成長に負うところが大きく、サハラ以南アフリカでは極度の貧困の削減にほとんど進展が見られていません。
また、近年の食糧価格高騰の影響で、世界の人口のおよそ7人に1人が飢えに苦しんでいます。そのうえ、金融危機の影響で飢えに苦しむ人たちはますます増え続けるといわれています。特に、サハラ以南のアフリカと南アジア地域では貧困と飢餓の問題がとても深刻です。飢餓は、食糧生産力の低下や供給不足だけが原因なのではなく、経済問題が引き起こす問題でもあるため、解決に向けては世界の協力が不可欠です。
![[画像]1日1.25ドル未満(購買力平価)で生活する人の割合の表](/mt/img/more/mdgs/mdgs01_1.gif)
(出典:United Nations "MDG Report Statistical Annex 2008"のデータをもとにJANICが作成)
■MDGs目標1「極度の貧困と飢餓の撲滅」のターゲット
ターゲット1-A
1990年と比較して1日の収入が1米ドル未満の人口比率を2015年までに半減させる。
ターゲット1-B
女性、若者を含むすべての人々に、完全(働く意思と能力を持っている人が適正な賃金で雇用される状態)かつ生産的な雇用、そしてディーセント・ワーク(適切な仕事)の提供を実現する。
ターゲット1-C
1990年と比較して飢餓に苦しむ人口の割合を2015年までに半減させる。
MDGsの8つの各目標のロゴは、(特活)ほっとけない世界のまずしさが作成したものです。