
「ISO26000」とは、国際標準化機構(ISO)が2010年11月に発行した、組織の「社会的責任」(Social Responsibility)に関する国際ガイダンス規格です。
この規格の作成には、政府、産業界、労働界、消費者団体、NGO/NPO、専門家その他(SSRO)から選出された委員が議論に参加しています。日本も含め各国には国内委員会が設置されており、現在は日本の国家規格としてのJIS(日本工業規格)化を進めています。
しかし、日本の市民セクター(NGO/NPO)はISO26000作成プロセスに参加する機会を十分に得られていませんでした。NGO/ NPOが社会的役割を果たすためには、志を有するNGO/NPOのネットワーク組織が必要であると考え、JANICをはじめとする数団体の呼びかけにより、ISO26000に関する必要な諸活動を行っていくための「NPO/NGO社会的責任向上ネットワーク(略称:NNネット)」を2008年5月に立ち上げました。
ISO26000の中での6つのステークホルダーに含まれているNGO/NPOは今後さらなる発展を期待されており、組織としての社会的責任をいっそう求められています。
JANICが取り組んでいる「アカウンタビリティ・セルフチェック2008」は各NGOのアカウンタビリティ向上のツールのひとつです。
●ISO26000についての詳細は以下を参照ください。