10月1日、CAREインドネシアは、昨日、今日と二度の大きな地震が発生したスマトラの被災者支援の為、被災地のパダンへ緊急調査チームを送りました。このCAREの緊急調査チームは、政府、国連、その他の支援組織による緊急支援の為の合同調査チームの一員として、派遣されたものです。
死者数は1000名を超すと見られ、被害の状況も徐々に明らかになって来ています。家屋は倒壊し、道路は瓦礫で遮断され、また被災地の多くの地域で通信網が断たれた状態に陥っており、現地との調整やアクセスをより一層困難なものにしています。
「余震も最初の地震と同じくらい破壊的な威力になり得る。これほどの規模の地震の後のニーズとしては、安全な水、食糧、被災者の生活に必要な緊急物資が挙げられる。今、最も知りたいのは、どのくらい深刻なのか、ということだ。被害の少しでも少ないことを祈るが、現状で得られる限られた情報の中で知り得ることは、状況はあまり良くない、ということだ」と、2007年にパダンを襲った地震の支援にも携わった経験を持つ、CAREインドネシアの緊急支援コーディネーターのAdjie Fachrurraziは言っています。
CAREは、2007年に発生した同様の地震の際も出動し、水の浄化剤や緊急用住居をおよそ65,000名の人々に提供しました。今回の災害においても、状況に応じてスタッフの専門性を活かした対応をする予定です。
CARE緊急チームの出動を受け、ケア・インターナショナル ジャパンでは緊急募金を受け付けております。ご協力を賜りますよう、お願いいたします。
募金は下記、関連ページからお願い致します。
http://www.careintjp.org/news/news_091002.html