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EVENT
FROM日本ハビタット協会
JUL.21.2017
長い長い夏休み!
遊びにサークルに勉強にバイト、やることがたくさんでとても忙しいと思います。そんな忙しい夏休みでも1日でできるボランティア!日本ハビタット協会のワークショップに参加してラオスの子どもたちに教科書を届けませんか?
今回のイベントでは、
・日本ハビタット協会の教科書プロジェクトの紹介
・外貨コイン仕分けワークショップ を行います。
当日仕分けていただいた外貨は、ラオス語の教科書購入費となります。
参加者には、その後、教科書が子どもたちに届いた様子をお知らせします。国際協力やラオスの現状を知るだけでなく、当日の皆さまの参加が実際の支援へとつながります!
【イベント詳細】
日時:2017年8月31日(木) 14:00~16:00
場所:かがやきプラザ 会議室3
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅(4番出口)から徒歩5分
定員:20名(先着順、参加無料)
申込み:shoka.ohta[@]habitat.or.jp(担当:太田)までメールにてお申込みください。[@]を@に変えてお送りください。
【こんな方におすすめ】
・国際協力に関心がある
・夏休みを利用してボランティアがしたい
・国際協力事業の流れが知りたい
・いろんな国のコインに触れて海外旅行気分を味わいたい
【日本ハビタット協会の教科書プロジェクトについて】
日本ハビタット協会では、ラオスの次世代育成のため、
小学校にラオス語の教科書を届ける「教科書プロジェクト」を行っています。
急速な開発の波が押し寄せているラオスですが、まだまだ教育への支援が行き届かず、日本の国語の教科書にあたるラオス語の教科書ですら、1人1冊ずつ行き渡っていません。そのため、日本ハビタット協会では、今年ルアンパバン県の21校の小学校へ1,500冊の教科書を届けます。
日本ハビタット協会の公式Facebookページでも教科書プロジェクトの様子を発信しています。→「いいね!」お願いします。
【外貨コイン仕分けワークショップとは】
日本ハビタット協会は、日本の主要空港に募金箱を設置しており、世界中のコイン・紙幣が寄せられます。しかし、いろんな国のお金が混ざった状態では、事業に役立てることができません。そこで、ボランティアデーやワークショップでコインの仕分けをご協力いただいています。
【認定NPO法人日本ハビタット協会】
急速な都市化、紛争及び自然災害等の影響により顕在化した“まち”の問題に対処し、まちづくりに係る国際協力活動を推進するため設立され、世界中の人々が安心して、安全に暮らすことができるように居住環境の整備をサポートします。 スラムの改善、紛争や自然災害後の住宅、道路、上下水道などの再建復興、飲料水の確保など、国連ハビタットの活動を支援しています。
【ラオス】
植林を通した環境保全事業
子どもの生活改善事業(1日3食プロジェクト、養鶏プロジェクト)
【ケニア】
衛生環境改善事業 など
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