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暴力を止め、グッド・ガバナンスを促進する市民社会の役割:ケニア大統領選挙の事例から=アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所(IDEA)所長・デニス・コーデ氏を迎えて=

FROMアフリカ日本協議会(AJF)

SEP.11.2017

暴力を止め、グッド・ガバナンスを促進する市民社会の役割:ケニア大統領選挙の事例から=アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所(IDEA)所長・デニス・コーデ氏を迎えて=
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第1回 暴力を止め、グッド・ガバナンスを促進する市民社会の役割:ケニア大統領選挙の事例から=アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所(IDEA)所長・デニス・コーデ氏を迎えて=

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日時:10月4日(水)14時~16時(13時30分開場)

場所:聖心女子大学 4号館 4-2 小教室 1

(住所)東京都渋谷区広尾4-2-24

(案内)http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus-pla.html

(最寄駅)東京メトロ日比谷線広尾駅3・4番出口下車徒歩1分

参加費:無料

主催:市民ネットワーク for TICAD(Afri-can)

※協力:(特活)アフリカ日本協議会

申込:https://goo.gl/forms/WgEgmZoFPSlo5QPx1

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◎8月8日に行われたケニア大統領選では、現職のウフル・ケニヤッタ氏が勝利したかに見えましたが、9月1日、同国最高裁が再選挙を命じる判決を出し、選挙は振出しに戻りました。

◎2007年末の大統領選後に生じ、千人以上の死者を出したいわゆる「選挙後暴動」以降、ケニアの市民社会は、選挙にかかわる暴力や不正、腐敗に積極的に立ち向かってきました。今回来日した「アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所」(IDEA)所長のデニス・コーデ氏もそのリーダーの一人です。

◎不正・腐敗や暴力のない選挙やグッド・ガバナンスを実現するには、まだまだ道半ばですが、ケニア国内ではすでに様々な取り組みがなされています。デニス・コーデ氏と、アフリカ政治研究の第一人者でコーデ氏の盟友でもある白戸圭一氏を講師に、ケニアが直面する民主主義の課題と可能性について考えます。

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◎講師:デニス・コーデ氏

・アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所(IDEA)所長として、ケニアにおける民主主義やガバナンスの構築に取り組む。他に、ケニアの子どもたちを支援するNGO「サイディア・フラハ」(幸福の手助け)の理事長を務める。ケニアではジャーナリスト、メディア・コメンテーターとして活躍しており、アフリカと中国、日本その他アジアの関係などについて専門的な見地から貢献している。

◎講師:白戸圭一氏

三井物産戦略研究所欧露・中東・アフリカ室長。京都大学大学院客員准教授。立命館大学大学院国際関係研究科修士課程修了後、毎日新聞社でヨハネスブルク特派員、ワシントン特派員などを歴任し、2014年より現職。単著に『ルポ 資源大陸アフリカ』(東洋経済新報社、日本ジャーナリスト会議賞)、『日本人のためのアフリカ入門』(ちくま新書)、『ボコ・ハラム イスラーム国を超えた「史上最悪」のテロ組織』(新潮社)がある。

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皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。お問い合わせは以下までご連絡ください。

<お問合せ>

◎市民ネットワーク for TICAD (担当:稲場・廣内)

電話:03-3834-6902、E-mail:info.jcnt@gmail.com

住所:東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F(特活)アフリカ日本協議会

 

 

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