カンボジアに非営利のアンコール小児病院を設立し、管理・運営している団体です。アンコール小児病院では毎日平均350人以上、多い日には600人を超える患者さんを診察・治療しています。
アンコール小児病院の1日の運営費は約65万円。1年では2億5000万円にせまる運営費が必要となり、その約3分の2が皆様からの支援金によりまかなわれています。おなかをこわして亡くなる子や、ケガが原因で亡くなる子、栄養失調で亡くなる子たちを少しでも救うために、ご支援をよろしくお願いします。
1993年、遺跡の撮影でカンボジア・シェムリアップ州を訪れた写真家・井津建郎は、日本や欧米では見られなくなった病気で亡くなる子どもたちや、地雷の被害にあいながら治療を受けられない子どもたちを目の当たりにします。「自分はアンコールでTake(撮る・もらう)ばかりだったが、Giveもするべきではないか」と考えた井津は、非営利の小児病院を設立しようと決意しました。1995年、井津の呼びかけでフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーがニューヨークで設立され、翌96年には東京にもオフィスを設置。1999年、アンコール小児病院を開院し、管理・運営にあたっています。24時間体制の救急病院として内科・外科・歯科・眼科の診療を行うほか、医療教育、保健教育、地域支援などカンボジアの基礎医療向上と病気予防にも奮闘中。
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フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーは、カンボジアに非営利のアンコール小児病院を設立し、運営を行っています。1999年の開院以来、1日平均350人の子どもたちを診療し、のべ患者数は80万人を超えました。乳幼児の死亡率が高いカンボジアで、アンコール小児病院は大きな役割を果たしています。活動は病院での診療だけではありません。必要に応じて粉ミルクや食糧、野菜の種を支給しながら行う栄養教育。マラリア予防のための蚊帳の支給。農村に出向いての保健・衛生・栄養教育や妊婦指導。保健センター職員への助産婦トレーニングを含む教育と指導。カンボジア国内の医療従事者への研修・トレーニング。HIVを含む慢性疾患患者などを定期的に訪ね、家族にケアのしかたを指導する訪問看護。小児HIVに関しては国内先端ケアを提供しており、検査・診療・心のケアを一貫して行い、大人へのエイズ教育や、HIV感染者の雇用促進活動も行っています。
| 対象国 | カンボジア |
|---|---|
| 対象者 | 0~15歳までの子ども、保健教育が必要な患者の家族および周辺住民、カンボジア国内の医療従事者 |
| 活動分野 | 院内での診療・治療、訪問看護、HIV/AIDS支援、地域医療支援、保健教育、医療従事者教育 |
| 活動写真 |
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